先日、「スカート姿の女の子が増えた?・・・! 」という内容で書いたのですが今朝、通勤時間にリサーチしてみました。僕の乗った車両に女性は17名、内12名がスカートを穿いていました。71%の着衣率です。そして以前にビジネス向けに運営しているサイトに書いた時は11名中2名でしたので約18%でした。

 母数として小さいので数字の信頼性は低いのですがパッと見た感じの比率で受ける印象ではこんなもんでしょう。

 何は女性の流行で変化でもあったのでしょうか?なんとなく男女共に中性化している感があったのですが女性らしさへの回帰でしょうか・・・(大げさ)。でも、スカートを穿けるのは基本的に女性の特権なのでいいことだと思います。


 僕は男女平等を前提として、でも男女は違う性質を持っているのだから「男らしさ」「女らしさ」という違いをそれぞれが意識することはちっとも悪いことだと思わない。
権利としての男女平等には大いに賛成!でも体力の違いやスタイルの違いからくる差はあって当然だと思っています。

 何も無理して何でも平等に考える必要はないと思うけど。男女の違いがあるというのは人間が作られた時の必然のはずです。例えば子供を産めるのは女性だけです。

 その女性を死に直面する可能性が高くなる戦前に出られる権利を与える必要はないと思うし、伝統である大相撲の土俵に女性が上がれないということは文化なんだから無理する必要はないと思う。これは差別ではなく男女の違いということで解決できることだと思うけどね。


 ちょっと話が変わってしまいましたが僕はそう思うのです。