日本人が知らなかったベトナム株 | ベンチャービジネスのお役立ち情報

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日本人が知らなかったベトナム株

~ロシア、中国、インド株= BRICSの次はベトナム株!!新興株式を先取りして大きく殖やす~中国リスクの高まる中、日本企業の進出先として大注目されているベトナム。ベトナムは今、日経・朝日新聞に関連記事が出ない日はないほど、高度経済成長が進んでいる。投資の世界でも、BRICsの次のターゲット探しの中でベトナムはまさにキーワード。そして、昨年末から今年にかけて、ベトナム株式へ投資する公募ファンドも組成され始め、次の投資先として検討するにはタイムリーな時期となってきた。本書では、株式投資先としての“ベトナムの今”をリアルに伝え、なぜベトナムか、どういった会社が上場しているか、日本人がベトナムの株を買う際に気をつけること、買い方、などを著者を一人現地に置き、リアルな生の情報をデータと写真も添えながらお伝えする。エキサイティングかつ面白い経済読み物。

ベトナムは今、(超)高度経済成長期を迎えています。電力、ガス、通信、金融、等々、国の基幹を担う産業の主要企業が、続々と株式上場を始めています。2005年から、ベトナム株へ投資する公募ファンドも組成され始め、次の投資先として検討するにはタイムリーな時期となってまいりました。本書では、株式投資先としての“ベトナムの今”をリアルに伝え、なぜベトナムか、どういった会社が上場しているか、日本人がベトナム株を買う際に気をつけること、買い方、等々、著者を一人現地に置き、データと写真を交えながら、生の情報を楽しくご紹介します。

【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ なぜ今、ベトナム株か—夢と希望の宝庫ベトナム株の魅力/第1章 ベトナム株投資のはじめ方/第2章 ベトナム上場企業の実態に迫る/第3章 上場予備軍がひしめく未公開株市場(OTC)/第4章 外国資本も大注目!政府放出株への投資(IPO)/第5章 日本人の知らなかったパラダイスの楽しみ方/巻末資料編—ベトナム上場・登録企業データ総ざらえ(2006年7月7日現在)


日本人が知らなかったベトナム株

福森哲也(フクモリテツヤ)
株式会社STIサポート代表取締役。1964年シンガポール生まれ。東京大学卒業後、日欧を代表する戦略コンサルティングファームで活躍。上場ITベンチャーの執行役員、ソニー子会社の役員・経営会議メンバーなどを経て、現在株式会社STIサポート代表取締役。経営コンサルティング/M&Aアドバイザリー/人材開発支援業務と共に、ベトナム投資関連業務(株式投資、ゴルフ場開発投資、絵画投資…)に注力。16年以上にわたるベトナム定点観察+経営コンサルタント経験+ベトナム株投資実践経験をベースに『日本人が知らなかったベトナム株』を企画・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ベトナム投資 ベトナム株投資
ベトナムは高成長を続けるBRICs諸国に比較しても高いGDP成長率を示しています。2007年1月 WTO加盟決定。2000年7月に創設された新しい株式市場(ホーチミン市場、ハノイ市場)は現在、上場銘柄数が195銘柄、時価総額合計は約2兆4,700億円。

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