美容室BCBG(ベーセ・ベーゼ)和光本店   公式ブログ ”JOUL(ジュール)な気持ち”

ヘアドネーションを行っているNPO団体より下記のお知らせが届きました。

寄付できる長さなどのお願いが書いてありますので、ご一読くださいませ。

 

 

JHD&C(ジャーダック)事務局から、皆様に大切なお知らせが2つございます。
■大切なお知らせ・その1:「ヘアドネーション受け入れ再開について」

新型コロナウィルスの影響で一時休止しておりましたヘアドネーションの受け入れにつきまして【5月25日から受け入れを再開】することを決定いたしました。

大阪府の緊急事態宣言の解除を受け、JHD&Cでは、十分な防疫対策を行った上で事務局業務を再開いたします。
なお、髪の毛の受け入れ再開は【5月25日から6月30日まで】とし、7月以降については、感染状況を注視の上慎重に判断し、JHD&C公式HPの「お知らせ」および公式SNSにてご案内いたします。

髪の毛の発送をお待ちいただいていたサロンの皆様、ドネーションカットをお待ちいただいていたドナー様には、長らく大変ご不便をおかけいたしました。
改めまして、ご協力に心より感謝申し上げます。

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■大切なお知らせ・その2:「31センチからのお願い」

6月1日(月)以降にドネーションカットされる髪の毛について、31センチ以下の髪の毛の受け入れを停止させていただきます
(注)5月中にカットされる髪の毛については、これまで通り31センチに満たない髪の毛も受け入れますので、どうぞご安心ください。

JHD&C(ジャーダック)では、医療用ウィッグ提供のために、31センチ以上のドネーションヘアを必要としています。脱毛症状などによりウィッグを必要とするお子様の多くが希望しているのは、セミロング、ロングヘアのフルウィッグです。

31センチ以下の髪の毛では、医療用フルウィッグを作ることができません。髪の毛を半分に折り返してウィッグの地肌となる生地に縫い付けるためです。

ドナーの皆さまの温かいお気持ちとせっかくのご寄付を無駄にしたくないという思いから、31センチに満たない長さのドネーションヘアは、ヘアケア剤等の研究開発に使用される「評価毛」として活用する形で役立てさせていただいておりました。

しかしながら、31センチ未満の毛髪の仕分け作業や事務手続きに時間がかかってしまう状況が続き、また、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにボランティアさんのご協力も含め業務を一時的に縮小したことから、従来よりも仕分け作業が困難となったことも大きな理由です。

そういったことから、本来の「フルウィッグに特化した提供」をスムーズにするために、検討を重ねた結果、31センチ未満の髪の毛の受け入れを停止することと致しました。

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何年ものあいだ髪の毛を伸ばし続け、お手入れをすることは決して容易なことではありません。
職業、性別、体質、毛質、体調によっては伸ばすことや、ヘアカットができない方も多くいらっしゃいます。
しかし、「31センチ以上の髪の毛がなければ、フルウィッグは作れない」……これは、どうやっても乗り越えられない壁です。

もし、31センチ以上伸ばせる方には、日常生活に支障のない範囲でチャレンジしていただけましたら、これほどありがたいことはありません。

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わたしたちは「ヘアドネーション」が一時的なムーブメントとして過ぎ去ってしまわないことを願っています。
JHD&Cが日本で初めてヘアドネーション活動を開始してから11年が経ちますが、同じように活動を行っているヘアドネーションの団体に「HERO」さんと「つな髪」さんがあります。

宮城県仙台市にある「HERO」さんは、JHD&Cと同じく特定非営利活動法人として活動されており、なんといってもオリジナルヒーローの“破牙神ライザー龍”の活躍が特徴的です。

また、大阪市にある「つな髪」さんは、女性用ウィッグ製造販売の株式会社グローウィングさんが運営されています。15センチからの髪の毛も受け付けており、毛付き帽子として製作されていることも大きな特色です。

それぞれ、髪の毛の受け付け条件や仕組みなどが違いますので、もしJHD&Cの規定に合わない場合にはドナーのご希望に沿う団体をご案内いただき、ドネーションヘアはドナーにお渡しください。
「ヘアドネーション」というチャリティが永きに渡って笑顔のリレーになりますことを願っております。

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これからも、ヘアドネーション活動に力を貸してください。
わたしたちJHD&Cは、皆さまが時間と手間をかけて伸ばした髪の毛を大切に役立てます。

特定非営利活動法人 Japan Hair Donation & Charity事務局