4/27 no.2 | 骨髄異形成症候群の父を治すと決意してる娘のブログ

骨髄異形成症候群の父を治すと決意してる娘のブログ

2014年3月急性骨髄性白血病(M4)に60代の父がなりました。抗がん剤治療の上、現在は骨髄異形成症候群です。絶対治してみせると決意してます。

元気な父ですが、



働いていた父が、毎日家にいるとなると頭(ぼけ)が心配な訳です。



知り合いの介護士の方が言われてましたが、


仕事をバリバリされてた方が多いんだと、話されてました。



落差ってものは、そりゃアタマにもカラダにも 辛いものがあると思うのです。




数値も良く、今年の1~2月頭まで復帰していたのですが(自分の経営する会社です)



現在は、治療の為、出社できない。


それは、ランダムな通院であり、読めないですし、古参の自分が、出たり入ったりすると


現場に混乱を招いてしまうので。という理由です。




じゃあですよ。家にいる人が、頭を使い身体を使えることって何があるんでしょうか・・・




父は経済がすきなので、新聞をくまなく読んでます。

(努力してるとかじゃなく、単純に好きだからですがー)



あとは犬の散歩を少々。(きまぐれ)





でも足りないよな、って思うので、


家に行った時は、経営&経済について語る って感じでしょうかー。

(知ってるよ~と思っても、ウンウンってうなづいて聞いてるよ)



あとは、一緒に外食する。




我が家は皆、働いてるので、昼間は父ひとり(&わんこ)なのですが、




近くの○○で、ごはんたべよーって、歩いて出向いてもらってます。



楽しく食事すること、そして



他との人との接触が(話さなくても)



緊張感を生むと思ってます。




ただこれだけじゃー、足りない事も分かってます。




その為の次の切り札(通院の間隔が空くこと)を試そうと思ってます。




切り札は何枚かありますが、私が多忙の為なかなか実行出来ません(:_;)



そして、「家族一同」私と同じ考えであるか?と言えば、別の話。




私がコレはいいと思っても、まず母を説得しないといけないのですよ。



難病である父が今も生きていること。



これは母も認めてくれているのですが、そう一長一短にいかないのが事実。



お金を私が出してあげるよと言っても解決しないのが、



親子の関係。(=子に心配や迷惑かけたくない。そして私の親世代には根強い病院信仰がある。)




切り札、早くだしたいのですが、昨日申し出て撃沈いたしましたー



また経過を書きますね。