顔から火が出る

 

恥ずかしくて顔が真っ赤になること。

 

 

気持ちは顔に現れます。

 

緊張したり、恐怖を感じると蒼白になります。

 

つまり、血の気がなくなるわけで、皮膚は一時的に栄養不足、酸素不足になります。

 

また、赤くなるのは、血液が皮膚に異常に流れるわけで、顔が火照ります。

 

そんな時は、皮膚の水分も異常に蒸散してしまうので、あとで肌がカサカサしたりします。

 

また、日焼けで赤くなった時は、早く火照りを鎮めないと色素細胞が刺激されてメラニンが作られやすくなります。

 

顔の色は、肌状態のサインでもありますから、スキンケアでフォローしてあげることも大切です。

 

今年はクレマチスがよく咲いてくれています。

 

窓辺で咲いているのが、薄いピンクの大輪のクレマチスです。

 

 

同じ白でも、花の大きさや花びらの形や、めしべやおしべの色が違っていて、それぞれ個性がありますね。