この一週間の琵琶湖、先週末のビワコオープンは大荒れで中止となり、それ以降は大きな天候の変化は無かったものの、梅雨らしいスッキリしない天気が続いています。週明けの瀬田川洗堰の放流量は300tをピークに細かく調整され、4日の日中に150t、今日5日には50tまで下げられました。13時30分現在の水位はマイナス19cm。

 

南湖の状況としては木浜や赤野井、下物、瀬田川などを中心にようやくエビモやササバモなど縦系のウィードが伸びてきていて、場所によっては水面まで出ている所や水面直下まで伸びているエリアも増えてきました。それに伴い今週に入ってからはポッパーやウエイクベイト、フローティングミノー、I字系(プラグ&ソフトベイト)など表層系の釣りでの釣果が目立つようになってきました。今まではヒシモやストラクチャーなどショアライン沿いは中心となっていた表層系の釣りが沖のスポットが増えた事でキャスト率が上がり、それが釣果にも反映されているようです。濁りのあるエリアではクランクベイトやチャターでも釣れています。ボトムの釣りに関しては少し前までのシルエットの小さいワームが中心だったころに比べ、比較的ボリュームのあるワームでのバイトが増えてきたように感じます。

 

ただ夏っぽい釣りで釣れるようになってきたとは言え決して簡単な状況ではなく、たとえライトリグで食わせの釣りをしたとしても一歩間違えるとノーフィッシュもあり得る状況に変わりはありません。ポッパーで1日釣りをして良いサイズを5本釣ったとしてもその釣果を出すためにへたすると10時間以上、何百キャストしての結果なので、釣りたいルアーで釣果を求めるなら時間をかけてやりきる事が必要かもしれません。