果たして、自分が何を求めているのか
言い換えてみると、どうあれば腑に落ちるのか

当たり前を除外して考える癖が
変にハードルを高くしているのか

すっかりいろんな悪い癖が放射状に
自身を取り囲むようになり
その隙間を見てはいろんな不安を晴らしている

欲しい言葉とは何だったか
そしてそれは今も同じなのか、
はたまた違うものなのか

答え合わせとも取れる何かを欲しているのか


クソにクソを塗るような、

笑い飛ばせないことばっかな。

それが人の姿とはいえ、

夢を見て、叶えたって、いい。

見たい、見たい、見たい、見たい。

無茶な言い分だって?もう、いい。

本当の冒険を、

見たい、見たい、見たい。

いたい、いたい、いたい、いたい?

そりゃ、そうだよ、当然、痛い。

心に本当でいたい.....

約束だもんな。


中村一義 - セブンスター




いろんな感謝も不服も猜疑心ですら凡て

等しく自分の中にあれども


飛び越えることはできない

向き合った上で乗り越えるしかない


何を思い、感じ、悩み、生きているか

欲しかったものはなんだったのか




割り切れるもんなど 何ひとつないだろう

燃えカスのプールは溢れている

逃げ切れるもんかよ 落ちきれるもんかよ

歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を


フラワーカンパニーズ - はぐれ者讃歌



自分が何かを言葉にするとき

感情に飲み込まれないように

なるべく悪者のように表現しないように

大前提を作る、双方の落ち度とか

そういうクッションを用意して


逆は然りではないけど

それでもそのスタンスを崩すとよろしくない

とも思えてならなかったからこそ

今まではそういう構えをしていた


自分が、となって聞こえるのはなぜか

主体を自己に据えないようにするには

どう言い回せばいいのだろう


日々勉強だなあ、と思いながら

文章に起こしても好転するような視点に至らず


何が足りないかなあ、伝え切る何かが

意図を、想いを据え切る何か




今日のおやすみBGM

cat ate hotdogs - 魔法をかけて