UNUSUAL 9 | しむラテice
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しむラテice

絶対的存在感ユノユノ最強超絶おっとこまえシム。
ふたりのLove Story綴ってます

Kissとハピエンの詰まったお部屋です♡

ああ ゾクゾクする君の身体



視覚で君に恋をした



指先で君へ愛を綴る



君に近づきたいよもっと · · · · 



「 まだするの?」


「 · · · · · · · · したい 」



「 いいよ 」 なんて緩んだくちびるで目を

細めて笑うさまがひどく蠱惑的で








 ─── またこの身体に沈み満たされ眠りに

落ちていく · · · · 










「 ん · · · · 」

どれくらい眠っていたのか 静かに

登った太陽の光が厚手なカーテンの隙間

から真っ直ぐとベッドまで射し込んでいた


「 目が覚めた? 」


頭の上からとろんと溶けたような声がして

見上げると柔らかな表情の美人顔が自分を

見ていた

言った通り眠る俺を抱き締めてくれてた

ユンホがにっと笑ってみせる


「 あぁ · · · これ。 · · · · やっぱり癒される 」


そう呟きながら唇は甘い肌を味わい

赤い果実にたどり着いた


─── クチュ、チャップ · · · 、


「 · · · · ん、ふ · · · 」


静かな部屋の中に甘美な蜜音とユンホの

鼻にかかるような甘い声だけが響く


暫くの間俺の好きにさせ応えてくれてた

ユンホがちらりと視線をナイトテーブルに

移し手を伸ばした

その先にある煙草を取り器用にカサリ、と

揺すり箱から飛び出したそれを口に咥える

と溜め息をつく


「 吸わないの?いいよ 」


「 ああ落ち着いたから大丈夫 、また後で

 吸うから今はいい 」


俺と別れたあとのことを遠回しに言われて

る気がして胸がギュッっと痛くなった

きっとそういうこと。

せつなくて肉厚の唇から煙草を取り代わり

に自分の唇を重ねた

開いた隙間から舌を侵入させると柔軟な

生きもののような舌に絡められ翻弄される

悩ましいほど全て完璧。

昨夜この男に出逢うまでの自分にはもう

戻れない。戻らないけど。

空いた方の腕で強く抱きしめる


「 · · · · ん。 チャンミン · · · 離し · · ·、 」




「 やだ。」


「 · · · おかしな話。

 あの時グラスを置いた手をチャンミンに

握られて 予感がしたんだ 俺はこの男と

寝るって。 珍しくドキッとした 」


ノンケ相手は有り得ないのにね 変だろ?

でもそう思ったんだ なんて笑う

″ ノンケは嫌 ″ という言葉に鋭く反応して

しまう軽く拒絶されてるようでまた胸が

ギュッとなり不安が広がってく



「 だから困る」


溜め息ひとつ。


「 · · · · · · · · 」


「 こんなの予定外だ 身体どころか

   · · · · · · · 、 」


最後の方は俯いて聞きづらくなる

でも今度こそ聞き取れた



″ · · · · こっちが優位でないと  ″


″ 溺れてしまう · · · · 、″



強気だった君のそんなところ知ってしまう

とたまらなくなる

俺の方が溺れて離れられないっていうの。


寂しげな唇に煙草を戻し


 ──── カチッ、


ライターで先端に火をつけてやる


「 · · · · · · · 」


そうすると美味しそうにたっぷりと煙を

身体の中に吸い込みゆっくりと吐き出すの

をふかふかの枕に片肘をついて見つめた

煙草を吸う姿が綺麗だと思ったのは初めて

グラビアのモデルのようだ


「 ねえ、ユンホも知ってるように先ずは

 ルックすからだった俺。

 でもねもっともっとユンホのこと知りたい

 んだだから俺にコールして? 」



そう伝えると艶のある溜め息とともに煙を

吐き灰皿に灰をぽん、と軽く落としながら


「 しない 」


俺に視線を戻してひとこと。


「 · · · · · · · · っ、」


一瞬ユンホの心は自分のものになった気が

したのに錯覚だったのか


どうして?ノンケの男は信用出来ないの

だろうかまた女にはしり裏切るとでも?

それとも俺自身がベッドでは物足りない?

目の前が暗くなる

昨夜出逢ってまだ24時間経たないうちに

失恋するって初めてだ、いや、コクるまで

も最短か。

でも諦められないこのひとを · · · 

どうしたらこれからも独占できるんだ



くす。


「 そんな悲観的な顔しないでチャンミン。

 コールして呼びつけたりしない

 俺から逢いに行くから 」


煙草を消しながらこちらに視線を移す


「 本当 · · · に ? 」


こくん。と頷いたユンホは白い大輪の花の

ように艶やかに笑った



「 だからあまりこのナンバー使うことな · · · 」



喜びのあまりスマホの液晶を眺めながら話し

かけてたユンホを力いっぱい抱きしめると

焦ったような声で俺を呼ぶ



「 待っ、チャンミン?! 」


驚いた顔も好きだなと思いながら

細く綺麗な指に再びくちづけると彼は

蜂蜜のように甘く薫るような片笑いをして

返した



「 俺を本気にさせたいのか? 」


「 望むところです 」



″ ふたり予定外の目覚めに指先まで視線


 は囚われ声も掠れ肌は熱を帯びる ″




俺に逢いに来て。

朝まで満たしてあげるから。

そして朝には胸の中で目覚めさせて ──


















end.

see you later.








    Good night darling ✩.*˚Chu✩。✧*。












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