SWEET AND SPICY | しむラテice

しむラテice

絶対的存在感ユノヒョン最強超絶おっとこまえチャンミンに骨抜きにされちゃったひとり、しむラテ。と申します

Kissとハピエンの詰まったお部屋です♡

「 やっぱさー、可愛い子見ると粗(あら)

探ししちゃうんだよね ー  」 


頬杖つきながら窓の外を眺めてついつい

にやける


「 顔が可愛いくてスタイルも良くて?

 その上性格も良い人間なんて怖い怖いっ、

有り得ない そんなの少女漫画でしょ  」


自分も漫画チックにお手上げポーズを

してみせる


「 お前  · · · 性格屈折してる 」 ww


どれどれなんて保健室の窓から中庭を挟ん

で渡り廊下にいる人物を影から覗いた悪友

が、溜め息ついてこっちに向き直る


「 おい、どこにも女の子居ないけど? 

  チャンミンまさかまた?」


そ。なんて頷く。








たぶん自分は女も男もいけちゃうタイプ

中学受験の塾通いで出会ったキュヒョナ

には早い段階で自然と気づかれたようで

どんな反応を見せるか様子を伺ってた俺に

ニヤリと笑ってそのあとも変わらず腐れ縁

でずっとつるんでる


「 今 何考えてんの? 」


「 んふふー 」


「 うわっその顔ヤバ、ダメでしょ ー 」


そんな会話しながらもノートにびっしり

並べられた数式はふたりによってスラスラ

と解かれていく

ところ狭しと印刷された大量の数字たちに

心踊る自分たちは一種の変人だといつも

つるんでる後輩は笑う


「 ミノそろそろ終わるんじゃね? 」


ふたりで壁にかけられた時計をみた

針の短い針は ″7 ″ を指す


「 そろそろだな 」


俺たちはいつも彼の委員会待ちの時間を

有効活用し宿題を終わらせてお楽しみ夜の

ゲームタイムを確保する



      ────  パタパタ  · · · ·  


「 「  おっ! 」 」


 廊下から上履きの音が段々近づいてきた



     ″ ガラガラ ! ″


「 よう、お疲れ~ お · · · ?! 」


「 あ? お前ら委員会の人間以外は

 下校時間過ぎてるはずだろー!ってか、

 なんで保健室いんの? 」


油断した ────


入ってきたのはミノじゃなくて体育科の

教師でさっき俺たちが窓から見下ろして

た人物だった


「 てか、ここの鍵どうした? 」


どうしたって · · · · こっそり拝借したに

決まってるし、誰もが認める優等生な

俺たちが職員室に入室したところで今更

誰も不審に思う大人はいない

それはそれでセキュリティ的にどうなのっ

って感じは否めないけど。


「 まさかお前ら 」


「 あぁー · · · 、いいんですよ保健の先生

俺の女なんで 」


「 えっ?!あ · · · 嘘 · · · えっ ??」


「 ぷっ」 その言葉に驚いたキュヒョナ

は目をまん丸にして吹き出した

同時に予想以上に動揺してる先生の方に

目が釘付け状態で · · · 

それもそのはず動揺の具合が半端なくて

首から上、襟足や耳なんて赤くなっちゃ

って可愛いさ増し増し。

こんな都会で先生やっててウブ 過ぎでしょ

そうそうそんな人普通いないし、やっぱ

このひと好きだな

見てて楽しくなってついつい顔が緩む

どっか1つくらい悪いところ無いものか

どうしても確かめたくなる


「 あははは!先生ーシャレですシャレ!

 チャンミンお前 言うに事欠いてそれは

 ないわ~ 」


俺の言い訳よりユノ先生の動揺っぷりが

キュヒョナのツボに入ったのかやつは爆笑

しながらバンバンっ、思いっきり人の背中

を叩いてくるから 無防備に立ってた俺は

前のめりによろけ そばのベッドの角に突っ

込みかけた

その瞬間、逞しい腕に支えられ心臓が大き

く跳ねる


「 · · · · · っ、」


やばっ超いい身体してるんですけど。


「 大丈夫? 」


ヒュー ♪ 楽しそうなキュヒョナの口笛が

室内に響いた


「 先生 、さすがですね 上腕二頭筋 · · · 

 いい仕上がりですね~ あ、そうだ

 大殿筋はどうかな? 」


体育科の教師なんだから当たり前っちゃ

当たり前なんだけどスリムでジャージ

の下に隠れてて気にして無かったわ


「 え?え? あ、ありがとう?」


          サワサワ、スリスリ  ───


「 大殿筋 、いい感じに引き締まってるな

 大腿四頭筋はどうだ?ふむ · · · · 」


「 あの、あの ちょっ、シム?!」


「 腓腹筋 · · · はい何ですか? 」


上目遣いで返事をしながら手は止めない

俺を見て

「 あはははは ─────  !!もうぅ、

 チャンミン やーめーろー!!」


なんて腹おさえて横でキュヒョナが身体

震わせて爆笑してる


「 それ、やばいってチャンミン  

 触り方が下心まる見えだから 」 ww


「 えぇぇぇ っ?!」


そのユノ先生の戸惑う顔にまた爆笑する

悪友キュヒョナ

わからなくはないが笑いすぎだから


「 先生 無防備過ぎるって言われませんか 」


自分のやってることを棚に上げてつい聞い

てしまう


「 ん~、どうかな 。あ、でも恋愛偏差値は

 低いってよく言われるな 」


笑い過ぎて呼吸困難で震えてるヤツを視界

の隅に感じながらその視線は先生に釘付け

状態になる


「 かわぃ · · · · 」


「 は?何それ俺はかっこいいだから!」


うわっ。生徒にそんな本気になっちゃって

その手のひら めいっぱい開いてストップ

かける姿がもうダメでしょ

可愛い以外に何があるの? ww


「 あ、はい · · · そうですね 」


とりあえず、にっこり微笑んで返す


「 でもって、シムもかっこいいぞ 」


うんうん頷きながら俺の頭をぽんぽん

なんてするから俺のスイッチがはいった

可愛いクセに大人ぶっちゃってこれは

こらしめてやろうかな くくく。なんて。


「 真に受けますよ? 」


「 いや、ほんとかっこいいって女子たち

 もよく噂して · · · 」


「 あざっす、嬉しいなぁお礼に · · · 

 あ、そうですね~ ユノ先生の恋愛偏差値

 上げちゃおうかな 」 ww


そう言いながら間髪入れず 両手首を拘束

して笑った


「 シ、シム ── ?!」


「 まずそうだな今夜はキスだけでイかせ

 ちゃおうか 」 ww


「 いや、シム まっ、待った!

 ほらまだ俺たち付き合ってるわけじゃない

 し、ギュもどうしていいか困ってるぞ 」


ぎゃははは ─ そこ?!

突っ込みどころ満載なんですけど可愛い

の塊か

多分キュヒョナも同じこと思ったのか

お互い三日月がたになった目があった


「 あ、お構いなく大丈夫です~ 

 俺 耳塞いでますから存分にどうぞ 」 


真面目な表情で先生にうんうん頷き

耳をふさいだ


「 え? え─── !! 」


先生から聞いたことないような高い声が

出る くくく。

それを聞いて更にテンション上がるんです

けど、もうチョロっ ww


と、その時


       ───  ″ ガラガラ ″


「 お待たせ~す、ヒョン · · · あれ? 」


いいところで待ち人来たる

委員会を終わらせたミノが俺たちの待つ

保健室の扉を開けた


「 ヒョン、先生となにじゃれてんの? 」


めちゃ楽しそう~ なんて涙目のユノ先生

を見て悪っるそうに笑う

まあ こいつが一番ドS と俺らも認めてる

もんな 


「 邪魔しちゃなんなんでお腹もすいたし

 僕ら道路向こうのファミレスでも行って

 待ってますね 」 


と、にっこり微笑んで机の上に置いてあっ

た保健室の鍵を取った


「 後で鍵、取りに来てくださいね ヒョン

 ユノ先生お先に失礼します 」


ミノは丁寧に一礼するとなおも笑い続ける

キュヒョナを連れ立って保健室を出てった



 ─── ガチャガチャ、カシャ。



鍵のかかる音が静かになった室内に響く


「 シム? 」


「 はい 」


─── チュウっ。



居心地悪そうな、でも逃げないから先生に

わざと音をたててキスをした


「 シム · · · · 」


「 はい 」


─── クチュっ。



はぁ · · · なんて先生から甘い吐息が漏れる

好きな人のものは唇も吐息も何もかも全て

が甘いんだよ


「 なんか俺、ドキドキしてきた 」


「 いいですねドキドキしてて?」



先生まだ知らないなら教えて上げるから。











   

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