Sushi Dinning志摩津-ランチ編- ~鮨懐石@沼津~ 静岡おいしいもん!!!
沼津の別荘地として名を馳せた千本浜に立ち並ぶ豪邸街の一角にあるSushi Dinning 志摩津。
前回の調査は夜席。今回は昼席ということもあり、広々と設計された窓からは、千本浜と海原を眺めながら食事を楽しみことができる。
予約時間の12時には、個室、カウンター共に満席状態であった。相変わらずの人気のようだ。
お昼のコース料理は、3,500円・5,000円・8,000円の三種類。今回は3,500円をチョイス。
料理が来る前に、沼津の地酒、白隠正宗の冷酒でまずは乾杯。ブラインド越しに燦々と降り注ぐ温かい日差しを受け、冷酒がおいしく五臓六腑に染みわたる。
最初に出て来たのは、生シラスと青海苔。
青海苔は、シソの陰に隠れているが、これがなかなか美味い!
思わずほかほかのご飯を頼みたくなってしまう。
次は、お造り。
手前から時計回りにアジ、ヒラメ、まぐろ、その上にエンガワ、そしてレモンの横にあるマダイにタコ。
アジのために、生姜おろしが添えられていた。
このお店を訪れるといつも感じるのだが、一つ一つの料理とお皿の組み合わせが抜群なのだ。
このお造りのお皿。ほんのりピンク色の地色に紅葉の絵が描かれていて、そして形はハート型。
和食、特に懐石の場合、“眼で食べる”とも言われるとおり、眼で味わい、そして舌で味わうことで、味が倍増するのだから、おもしろい。
次に登場したのは、変わり種揚げ。
さつまいも、茄子、ごぼう、舞茸、そして白身魚。
さっぱりと塩で頂くのだが、天ぷらでありながら全然油っぽくなく、大きさも品が良い。
家庭で揚げると、どうしても具が大きくなってしまい、大きくなれば火の通り時間が長くなり、油っぽくなってしまう。
揚げ方や火の温度など、プロとの違いは沢山あるだろうが、具材の大きさというのも一つの要因のように感じた。
さあ、お待たせの握りの登場だ。まずは、第一弾。
左から、濃厚なサーモン、さっぱりとマダイ、そして、歯応えを楽しむトリ貝。
そして第二弾。
醤油漬けのイクラ、マグロ、たまごにネギトロ巻き。
さっぱり系の第一弾に比べて、がっつりと握りを味わうことができる。
そして、ここでサービスされるしじみの味噌汁が、これまたおいしい。
そして、最後にチョコマーブルのアイスクリームにコーヒーか、紅茶を選ぶことができる。
お昼の席にはこれで十分な量だ。
ちなみに、5,000円のコースには、これらの他に焼き物と煮物が追加される。
以前から、昼席の志摩津は、お手頃価格で景色と料理を楽しむことができてお得!という評判を聞いていただけに、とても楽しみにしていたが、その評判は確かなようだ。
written by
Sushi Dinning志摩津
静岡県沼津市本字千本郷林1907-155
TEL:055-963-6760
URL:http://www.sushishimazu.com/
営業時間:昼)11:30~14:00夜)16:30~22:00
定休日:月曜日
平均予算:昼)2,000円~8,000円 夜)2,200円~13,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
前回の調査は夜席。今回は昼席ということもあり、広々と設計された窓からは、千本浜と海原を眺めながら食事を楽しみことができる。
予約時間の12時には、個室、カウンター共に満席状態であった。相変わらずの人気のようだ。
お昼のコース料理は、3,500円・5,000円・8,000円の三種類。今回は3,500円をチョイス。
料理が来る前に、沼津の地酒、白隠正宗の冷酒でまずは乾杯。ブラインド越しに燦々と降り注ぐ温かい日差しを受け、冷酒がおいしく五臓六腑に染みわたる。
最初に出て来たのは、生シラスと青海苔。
青海苔は、シソの陰に隠れているが、これがなかなか美味い!
思わずほかほかのご飯を頼みたくなってしまう。
次は、お造り。
手前から時計回りにアジ、ヒラメ、まぐろ、その上にエンガワ、そしてレモンの横にあるマダイにタコ。
アジのために、生姜おろしが添えられていた。
このお店を訪れるといつも感じるのだが、一つ一つの料理とお皿の組み合わせが抜群なのだ。
このお造りのお皿。ほんのりピンク色の地色に紅葉の絵が描かれていて、そして形はハート型。
和食、特に懐石の場合、“眼で食べる”とも言われるとおり、眼で味わい、そして舌で味わうことで、味が倍増するのだから、おもしろい。
次に登場したのは、変わり種揚げ。
さつまいも、茄子、ごぼう、舞茸、そして白身魚。
さっぱりと塩で頂くのだが、天ぷらでありながら全然油っぽくなく、大きさも品が良い。
家庭で揚げると、どうしても具が大きくなってしまい、大きくなれば火の通り時間が長くなり、油っぽくなってしまう。
揚げ方や火の温度など、プロとの違いは沢山あるだろうが、具材の大きさというのも一つの要因のように感じた。
さあ、お待たせの握りの登場だ。まずは、第一弾。
左から、濃厚なサーモン、さっぱりとマダイ、そして、歯応えを楽しむトリ貝。
そして第二弾。
醤油漬けのイクラ、マグロ、たまごにネギトロ巻き。
さっぱり系の第一弾に比べて、がっつりと握りを味わうことができる。
そして、ここでサービスされるしじみの味噌汁が、これまたおいしい。
そして、最後にチョコマーブルのアイスクリームにコーヒーか、紅茶を選ぶことができる。
お昼の席にはこれで十分な量だ。
ちなみに、5,000円のコースには、これらの他に焼き物と煮物が追加される。
以前から、昼席の志摩津は、お手頃価格で景色と料理を楽しむことができてお得!という評判を聞いていただけに、とても楽しみにしていたが、その評判は確かなようだ。
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静岡県沼津市本字千本郷林1907-155
TEL:055-963-6760
URL:http://www.sushishimazu.com/
営業時間:昼)11:30~14:00夜)16:30~22:00
定休日:月曜日
平均予算:昼)2,000円~8,000円 夜)2,200円~13,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
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