都内の坂道歩き
坂道が好きです!
まずは#100達成!!
まだまだ都内の気になるところを
勝手気ままに巡ります![]()
vol.27 #197〜#206
文京区根津〜弥生〜千駄木
2025/2月
まずは…
今回の坂道歩きで
#200を突破しましたーーー![]()
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最初の#100坂道までは
標識のある坂道に拘っていたので
標識の無い所はカウントして
いませんでした
なのでトータル的には数字以上
巡っていることになります
#100以降は名前のついた坂は
しっかりカウントしています![]()
さて文京区の坂道も
いよいよゴールが見えてきました
今回は東京メトロ根津駅から
根津〜弥生〜千駄木エリアの
坂道を巡ります
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東京メトロ根津駅
1番出入り口を出たら右へ
坂下より
#197 弥生坂(鉄砲坂)
弥生坂の由来
根津1丁目と弥生2丁目の間
明治初年に向ヶ丘弥生町に
新しい坂道がつけられたので
町の名から名付けられた
坂途中まで戻り左手へ入ります
次の異人坂へ
少し進んでT字路を左折した所からが
異人坂になります
坂下より
途中角度があり
更に上って行きます
#198 異人坂
#199 新坂(S坂・権現坂)
新坂の由来
根津1丁目
道の形がS字状であるため森鴎外が命名し
旧一高生たちがこの名で呼んだ
坂上より
再び根津神社まで戻り
境内を突っ切ります
裏手の鳥居を抜けると
この大きな通りが根津裏門坂
ちょうど坂途中に当たります
左方向に上ります
#200 根津裏門坂
根津裏門坂の由来
根津1丁目と千駄木2丁目の間
根津神社の裏門前にあるため
坂途中より振り返って
坂上より
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直進し日本医大前交差点の北東角を
右に曲がり
ここから解剖坂
#201 解剖坂
解剖坂の由来(標識なし)
千駄木1丁目
病院の裏にあるためか
汐見坂の由来(標識なし)
千駄木1丁目と2丁目の境界
坂名の由来は不明
坂上より
折り返し下ります
汐見坂の途中から左手(坂下を背に)に上る
こんな階段坂があります
#203 だんだん坂
だんだん坂の由来(標識なし)
千駄木1丁目
由来 他の記載無し
階段を下りて藪下通りを直進します
藪下通りの標識
本郷台地の上を通る中山道と
下の根津谷の道(不忍通り)の中間
つまり本郷台地の中腹に
根津神社裏門から駒込方面へ通ずる
古くから自然にできた脇道である
(以下省略)と記されています
歩道の植栽が途切れたら
急な階段坂があり
これが白蛇坂でした(工事中
)
#204 白蛇坂
白蛇坂の由来(標識なし)
千駄木1丁目と2丁目の境界
不明
団子坂の由来
千駄木2丁目と3丁目の間
坂近くに団子屋があったためとも
また悪路のため転ぶと
団子のようになるからとも言われる
坂途中から振り返って
団子坂上交差点より振り返って
団子坂上交差点から右手へ
次のアトリエ坂へ
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アトリエ坂上から下ります
前方下ってそうな景観
#206 アトリエ坂
アトリエ坂の由来(標識なし)
千駄木3丁目
以前坂の途中に"アトリエ千駄木”という
美術教室があったので
この坂名で呼ばれるようになった
名付け親は近所に住んでいた
詩人の諏訪優氏といわれる
坂下より
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"勝手気ままに”のスタンスで始めた
坂道歩きですが
文京区では事前の準備も
しっかりやるようになりました
標識があるのか無いのか?
坂のどの辺にあるのか?
標識ありになっていても無い場合もあり
そのような時は道路や建物の
工事中だったりすることも多々あるので
それで撤去されているのではないかと
推測しています
さて いよいよ次回がラストの
文京区の坂道巡りになる予定です![]()
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カウント対象の自分ルール
都内の坂道であること
案内碑(標柱)のある坂道
であること(基本的には!)

































































