ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

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19冊目となる、『最強の文章術』を出版しました。

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生理痛・PMS・婦人病、デリケートゾーンの悩み、妊娠出産。誰も教えてくれない女性ホルモンと身体のことがマンガで丸わかり。今回は、医師と専門家が完全監修した一冊を紹介します。

 

なんとなくずっと不調なんですが膣ケアで健康になれるって本当ですか?」(若林杏樹 著、山口明美 著)サンクチュアリ出版
 

■欧米ではかかりつけの婦人科で相談

欧米では、子供のころ、母親に学んだり、かかりつけの婦人科で体について相談することが一般的だそうです。ところが、もしかしたら日本においては妊娠や出産の予定がないと、自分の体について学ぶ機会はあまりないのではないでしょうか。

 

日本のでは美容に多額の費用を投じます。しかし、本書が示す「膣トレ」や「膣ケア」には無関心な人がほとんどです。欧米では子供のころからこれらを学び、フランスでは産後の膣ケアが保険適用とされているとのこと。また、ドラッグストアにも、ケア用品が所せましと並びます。

「女性にしかないのが膣です。膣は生理で経血が出る場所で子供が出るときの産道です。膣は加齢や出産によってゆるみが生じると言われていますが、最近では、若い人や出産していない人にも増えています。洋式の生活や運動不足が原因と言われています」(山口さん)
「9歳~10代後半は一気に増えて女性らしい体になります。20代~30代前半は量が安定しピークに、30代後半からゆるやかに減少します。40代後半~50代前半になると、急激に減少し閉経を迎えて更年期障害が出始めます。50代後半になるとほぼなくなり子供の頃と同じくらいの量になり、生活習慣病にもかかりやすくなります」(同)

 

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本稿はJCASTニュースに掲載した記事をブログ用に編集したものです。

 


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