ばくばくばく...
どきどきどき....
とくとくとく.....
聞こえる
それと共に肺が小さくなる
ぼーーっとして苦しくなって
後ろずさってしまいそうになる
私の心だけ見てほしい
変わったはずの私
それでも心は覚えてるみたい
どきどきどき...
視界が霞みそう
あなたの笑顔が私を安定させる
そして疑問が浮かぶ
”なぜ の?”
そう思われることに慣れ過ぎて
普通がよく分からない
カクカクカク...
これは極度の緊張状態の証
撫でて癒してあげたら
私は風のようになれる
だけど今はまだ。
だめみたいだね
自分に誇りなんてなくて
鏡を見ても理解が出来ない
あなたたちの鏡にはどう映っているのだろう
それを見れればきっと正解があるんじゃないのかなあ
普通でいたいよ
そしてあなたには笑っていてほしいよ