私は7年前、食事を果物にした。
当時私は、毎朝、東京江戸川区の葛西臨海公園でランニングしていたのですが、
なんだか体の不具合を感じ、それは日々の食事による原因ではないか?と考えていました。
朝は、ドトールのサンドとコーヒー
昼は、ココ壱の野菜カレーか、駅前そばか、光り物中心の寿司
夜は、中華料理店のやきそばとビール一本か、寿司
食べた後、いつも体がなんだかドット重いような感じ、
私はいったい何を食べたら良い物か?・・
ある夕刻の会社帰りの西葛西駅の出口の階段を一歩降りた時、
目に果物屋さんの看板が飛び込んできた。
そうだ私は10代までは、果物が好きだったんだ!
食事全て果物にすればどうか・・こんな考えが浮かんできた。
妄想したが、笑った。
それから二、三ヶ月経ち、トライアスロンの選手が朝食に果物を食べて、体の調子が良くなった。という記事を読んだ。
私の妄想も間違いでもなさそうに思え、食事を朝昼果物にし、
夜は野菜中心のラーメンか、パスタ、またはそばにした。
しばらくして、ランニング中も体調よく、食べた後のドット重いような眠いような疲労感を感じなくなり、元気が出た。おまけに体重が3週間で7キロ減った。
そして夜も果物を食べるようになった・・1日に食べる果物は、大多量です。
一ヶ月後10キロ、3ヶ月後17キロ、痩せた。
周りの人は心配し、私もさすがに心配になり、
食事についての本を、アマゾンで沢山買い込み読みはじめた。
当時はローフードについての直接的な本はなく、インターネット検索による、
「人間の真の食べ物は果物である」と書かれたヨーロッパの博士の記事をたよりに、
周りの反対を押し切り、果物食を続けながら体調を観察していました。
そして唯一、ローフードについて書かれてある本を、アマゾンの古本の入荷待で、待つ事半年、やっと手にしました。
これが私を健康にし、長年の夢である10代の頃の体重に戻した、
ローフードとの出会いと始まりでした。
続きとさせて頂きます。
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