中国ドラマ 月に咲く花の如く #25 | turtleのブログ

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第25話 罪の告白

三原質店に火をつけて逃げた孫(そん)番頭は柳婉児(りゅうえんじ)が一緒に駆け落ちしてくれるものと信じて待つ。だが、彼女に裏切られたことを知ると周瑩(しゅうえい)に全てを告白する。一方その頃、南院では柳婉児が夫・呉蔚双(ごいそう)の誕生祝いの宴を盛大に催していた。そこに趙白石(ちょうはくせき)が突然現れると柳婉児の罪状を明らかにする。なんとそれは呉聘(ごへい)の毒殺容疑だった……。



周瑩(しゅうえい)、あらかじめ部下を使い、孫(そん)番頭と柳婉児(りゅうえんじ)を見張ってました。


孫(そん)番頭、待ち合わせ場所に着くと刺客には襲われるわ(これは周瑩の父親の芝居です。流石は大道芸人)、柳婉児(りゅうえんじ)に貰った酒には毒が盛られているわ、散々です。周瑩(しゅうえい)の部下に助けられ、それでも彼女の裏切りを信じられず、南院に忍びこむと、かいがしく夫の誕生祝いを取り仕切る柳婉児(りゅうえんじ)が。。40過ぎの純愛破れると仕返しが恐ろしいのは古今東西変わりません。




孫(そん)番頭、周瑩(しゅうえい)に全て告白した後、趙白石(ちょうはくせき)の元に行き、横領と放火とそして呉へいの殺害を自白。呉蔚双(ごいそう)誕生日の席に趙白石(ちょうはくせき)と共に乗り込みます。

全てを悟った呉蔚双(ごいそう)、柳婉児(りゅうえんじ)を刺した後自決し(中国の自決は首を切るのですねびっくり)天を仰いで亡き兄に詫びながら亡くなります。




周瑩(しゅうえい)はその場は行かず、呉へいの墓の前に居ました。夫に報告しているのでしょうか。中国ドラマにしては珍しくセリフ回しがありません。これもスンリーの演技力のなせる技。



今度は沈家の雲行きが怪しくなってきました。真面目に働く星移に父は喜びを噛み締めていましたが、杜明礼(とめいれい)に命じられた偽造が明るみに出そう😫

こいつと関わるとろくな事ない。


月に咲く花の如く