「○○ちゃん(娘)こないだの プールのときにお顔がつけれなくて、水泳の先生に厳しく叱られて泣いてしまって。今日のプールは違う先生だから大丈夫かと思ったんですがお顔 つけれませんでした。落ち込んでませんか?」
いつもできなかったり辛かったりしたら私に話す娘
私はまったく知らなくて

電話のあとにきいてみたら号泣

「大丈夫、ママもプールは苦手だったけど今は泳げるよ。
先生だってお水だってこわくないよ。
一緒にがんばって練習しようね」
笑顔になって書き方教室もいきました。
けど いざお風呂で練習してみたら まったくできません

2学期までは顔もつけれたしおじいちゃんと海に行っても平気でした。
夏休みの間に上手になったお友だちが多いこと、
男の先生に叱られたこと
これがひっかかったみたいです

娘は器用ではないけどやる気もあるしできなくて困ることは少なくてあまり叱られたことがありません
私もパパも祖父母も甘いのかもしれません
娘にとって初の挫折なのかもしれません
親バカですね
娘が私に言わないで幼稚園で泣きながらがんばってると思うと泣けて泣けて仕方ありませんでした
楽しく幼稚園にいってると思ったら彼女なりにいろいろがんばってるんだと知ったら愛しくて愛しくて。
さっそく少しずつ練習しました。
運動会の練習の間 約1ヶ月はプールがないのでその間に練習です。
顔に水をかけあったり、1秒ずつ顔をつける長さを伸ばして。
はじめは泣いてました。
けど、5秒までいけた次の日
なんと 10秒、そして続けて15秒!!!
もう大丈夫!
あとはこわくないってこと、できるってことを忘れないように続けて練習して、お休みの日に市民プールとか行ってみようかな

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