2009年11月19日(木)
2日ぶりに学校へ。
授業はやっぱりちょっと大変だった。
結構厳しい先生の授業だったし、受講人数も少ないので静かなんだけれども、それでもかなり集中しないと聞き取れない。なので、聞きながら書き取るとかちょっと難しかった。
友達との会話も、普通に話してるときは特に問題ないけど、授業中にこそっと言われる言葉はまったく聞き取れない。
これは、今後の治療に相当期待しないとなー。
現状維持だとちょっと厳しいぞ。
そんで、4限にあった試験を受ける。
ものすごい分量で、耳鳴りとか全然気にならないくらい集中してやりましたが結構だめでした。むずい。
「むずかしかったねー」なんて話しながら友達と帰宅途中、寒さからか、左耳の聞こえが急激に落ちる。でもすぐ戻った。びっくりした。
これが怖いんだなー。
片方の聴力が落ちても、もう片方あるからなんとかなると思うんだ。でも片方しか残ってないって、パス全部つかっちゃったよ、みたいな。後がない感じが怖い。
学校から耳鼻科に直行。
右耳75dBくらいだったのが、60ちょいまで上がってた。でもこのまま内服続けてても回復はほど遠いねー、らしい。
確かに75→60って、あんま実感ないし。ていうか耳鳴りがひどくなったせいで前より辛いような気すら。
というわけで、紹介状を書いてもらって大きい、点滴のできる病院に明日行くことになりました。
大学の試験もとりあえず終わったので、入院になっても大丈夫だ。実習の補講が溜まるけど…。
家帰ったら、どっと疲れた。やっぱ世の中は結構音が多い。
でも一番疲れるのがお風呂です。お湯につかるときの音とか、シャワーの音、ドライヤーの音、どれもかなり耳障り波長な上に、音も大きい。
はてさて、入院となるか、点滴通院か。