今回の記事は
小３娘の友達関係を見ていて
「ほー」と感心した話。
放課後によく遊ぶ子たちとは
帰り道も同じで
下校しながら放課後遊ぶか
決めるみたいなんだけど、
それが良い意味で
すごく軽い。
例えば
「今日は何時から遊ぶ？」
「宿題してから行くね〜」
みたいな会話してたとする。
でもやっぱり歩いてるうちに
遊ぶ気分じゃなくなったと。
そうしたらすごくラフに
「ごめーんやっぱり今日遊ぶ気分じゃない」
って相手に伝えるんだって。
で、それに対して言われたほうも
「OK♪（ローラ風）」
って返して終わり。
そこから気まずい感じになることもなく
次の日会っても
いつも通り仲良く過ごす。
以前、娘が断られた側だった時に
聞いたことがあるの
「遊びたかったのにぃ
ってならんの？」って。
そしたら娘は
「まぁそういう気分の時もあるっしょ
」
大人か。
あとは
「今日は●●ちゃんと遊ぶからまた今度ね」
って時も
隠すことなく面と向かって
お互い言うみたい。
言われたほうは
「OK♪」
それについて
自分が仲間はずれにされたとか
思わないんだって。
うちの子もお友達もね。
なんかそれってすごいなって。
相手のこと信頼してるんだなって。
性格がさっぱりしてる
っていうのもあるんだろうけど
でもそれ聞いていつも
「いい関係だな〜」と思う
ちょうどいい距離感。
依存してない。
ほら、女子って
人間関係めんどくさいことあるじゃん？
私自身は断る理由を探しちゃったり
変な嘘をついてしまったりで
学生時代いろいろ失敗してるので...
余計に娘たちを見てて感心する。
この子たちがずっと
こんな感じでいってくれたら
いいなぁと思うのでした。
おしまい。
▼更新のお知らせが届きます
