内容はハッピーママさんが
まとめられているので…
丸投げすみません
「動きたい」という思いも
それに伴う気持ちによって
2種類(詳しく言うと4種類)ある。
動きたい…=have to
(本当は怠けたい、でもやらなきゃ…)
動きたい☆=want to
(本当に自ら動きたい)
すごくわかるなぁと
思いました。
動きたいといっても、
「〇〇しなきゃ」だと
苦しいばかりか結果も伴わない。
自分が心から(目をキラキラさせて)
「やりたい♪」「やりたい☆」と
思ったときに
楽に動き出せる
そして結果が出る
「怠けたい」は、
その物事に対する思い入れの強さが
そうさせている=完璧主義
だから、完璧主義をやめれば
楽に動けるようになるということ
「ちゃんとやりたい」気持ちが
ハードルを上げ、
モチベーションを下げてしまう…
だから、「自分は今、思い入れが
強すぎる、完璧主義の状態なんだ」と
気づけるだけでもOK。
まさに完璧主義だった私。
一応、過去形にしてみた
そして、完璧主義の子供たち
講師の宮川さんいわく、
「たったひとつの理想的な結果に
こだわっている状態」
今の次男にとって、まさに
「皆と同じようにフツーに学校行く」
がたったひとつの理想的な結果。
去年の秋までは
自分で決めた授業に出るという
マイペース登校だった次男、
ホームスクーリングと学校の
いいとこ取りで、
いい感じできていたのですが…
年明けからは教室にいるのが
とても辛くなり、
毎日別室で給食だけに。
なぜか給食にだけは、want to で
行きたいらしい
何も恥じることはないし
それで十分じゃないって思うのだけど、
やっぱりそれは彼の理想じゃない。
だから、
「これでいいのかなぁ。いや、
ダメだよ。皆と一緒じゃなきゃ」
そう言いながら自分を責めている。
これってキツいよね…。
だから、早く気づいてほしいんだけど。
思い入れが強すぎるってことに。
ま、いいっか!でいいってことに。
でもね、これって結局は本人が
気づかないとダメなのかなって
思います。
今、次男はキツい思いをしながら
それを学んでいるのかな。
時間をかけて。
こだわりを手放すこと
自分は自分でいいこと
もっと楽に生きる生き方があること。
自分の人生を自分で決めること
自分でハードルを下げて
動き出せること。
ところで、私はこの講座後に
「動きたい…」が「動きたい☆」に
なったことがあります!!
それは、オンライン英会話。
年末までは
ほぼ毎日継続できていたけど、
年明けから
時間と気持ちに余裕がなくなり、
レッスンをストップしていました。
でも、いよいよオリンピックも
近くなり、
本当に開催できるかは別だけど
準備しなくちゃ
「英会話、やらなきゃ」に。
ストップする前は
わりと難しいレベルまで
進んでたから、
あのレベルを予習しなきゃと思うと…
ハードルたか〜い!!
もう一番低いレベルでいいや、
楽にやろう
レベル高く設定してやらないより、
レベル低くしててもやったほうがいい
そうこだわりを捨てて
えいやっとやってみました。
結果…楽しかった〜☆
ちょうどやってたキャンペーンに
乗っかってみたというのも
実はあって。
ハードルを低くしてくれる外的要因、
それに、あえて乗ってみるのも
ひとつのテクニックかなと思います
動き出しのハードルを
ちょっと下げて、
自分でちょっと背中を押してやる
昔コーチングの花岡司先生が
言ってたこと、それは…
大玉を最初に動かすのは大変だけど、
動き出すと慣性の法則で
どんどん動いちゃうもの‼
だけど、その前に
ちゃんとエネルギー溜まるだけの
休息があったのも事実。
今回はそれにも気づきました。
完璧主義ってやっかいだけど、
それがいっつも悪いわけじゃない
私も相当完璧主義だったけど、
それで結果を出せたものも多いし
自信ができたものもある。
だから、完璧主義も使いようかなと
思います。
完璧主義に支配されるのではなく、
それを利用すればいい。
完璧を目指すあまり動けなくなったり、
そんな自分を嫌になって
落ちてしまうときは、
その完璧主義に振り回されている
支配されているということが
自覚できて
そこから抜け出す手段を
ちゃんと持っていれば
いいんじゃないのかな。
自分のことは
わからないものだとは思うけど、
それができたら強いんじゃないかな
あ、今私は完璧主義が
発動されてるから動けなくなってる、
それだったら一度ハードルを
下げてみよう。
とりあえず何かに、
ひとつでも手をつけてみよう。
そうして動き出したら、
あとは慣性の法則で
案外転がりだしちゃうもの。
だから、自分で自覚することが大事
なんでしょうね〜。
なんでもかんでも、ではなく
自分が「楽しい!」と思える部分で
完璧主義を使いこなしたいです
不良母、バンザイ!!