3月から通常ランチメニューになりますので、どうぞよろしくお願い致します。
奥出雲の雪もすっかり溶け、だいぶ春めいてきているようです
最近、1歳になった娘の食欲に驚かれることが多く、好き嫌いなく何でも自分でぱくぱく食べる姿を見るとどんな風に離乳食を進めたのかいつも尋ねられるので、ここに書いてみよう！
と思ったものの、あまり慎重にならず直感でゆるーくやった。というくらいしか思い出せませんでした(笑)
ネットや本に色んな情報が載っていて、与え方や進め方も様々。ひとつの食材をまずスプーン一杯から。ご飯何グラム。と、細かく詳しく教えてくれますが、ズボラ母はご飯のグラムを計った事もありません
食べさせてみて、その様子でもう少しあげてみよう！そんな母の直感で良いのではないかと思います。アレルギーなどもあるので簡単には言えませんが。
強いて言うなら、食事の時間が楽しみになるように！親も美味しそうに食べる！これは大事だったかなーと。
食べることは生きること。何でも喜んで食べて大きくなって欲しいと思っていたので、娘が口にする物は極力作るようにして温かく美味しい物をと心掛けてはいました。
幸い今の所アレルギーもなく歯が生えた時期も早かったので、ご飯もパンも野菜も、納豆でもピーマンでもかったいフランスパンでもガリガリ食べます
これは1歳になる前のご飯。
自分で食べる事で大きさ、温度、硬さ、掴む力加減、口に入れる量などを教えなくとも少しずつ自分で学んでいくようです。
お見せできるような食事ではないですが
今はもうお皿に入れると最後まで一人で食べます。
大きいものは、ちぎったりして口に入れる量もわかってきてるようで上手に食べています。
椅子をテーブルへ運んできて座ってエプロンを付けて、いただきます。
この流れも覚えて、食いしん坊なのでめっちゃスムーズ。笑
困るのは、ごちそうさまでした。。
先日、小児科の先生に「めっちゃ食べるんです。」と相談したほど。
そのわりには、スリムな締まったボディの娘。運動量の多い子はどんどん動くようになるのでどんどん体が締まっていくんだそう。
なので、どんどん食べさせてあげて！と言われました。
子どもがあまり食べないことで悩んでるお母さんも多いですが、運動量が増えるとお腹も減るし、少々食べない日があっても大丈夫！
毎日の離乳食作りもほんと大変。手を抜く日があっても大丈夫！
お母さんが無理しすぎずに、子どもと一緒に美味しくご飯を食べることが大事だと思います
暖かくなったら、おにぎり持って外で食べるのも楽しいだろうな〜