こんばんは。

今日は、ネタがたくさんです。

順番にご紹介していきます♪


先日のブログで、新しい料理の仕様をご紹介いたしましたが、

本日は、チンタセネーゼ豚のお料理をご紹介します。


Bistrot Langue de chat ブログ

チンタセネーゼ豚肩ロース肉のソテー

下は、豚のブイヨンで煮込んだ、レンズ豆と原木しいたけの煮込み。

上は、生の紫アスパラガスのジュリエンヌ(千切り)をサラダに仕立てました。

このムラサキアスパラガスのサラダ、非常に美味しいです。

更にその上から、ミモレットを削って散らしています。


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参考までに、↑以前のチンタセネーゼ豚肩ロース肉のロティです。


新しい皿とともに、かなり雰囲気が変わりました。

お客様から、大変好評です。

レストランA様ご夫妻、ご来店の際、オーダー頂き、ありがとうございました!

ちなみに、シェフと私は、レストランA様の温かいAKARI に一目惚れしました。



新しいお酒が入荷しました!!

珍しく、ワイン意外のお酒です。



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左・・・リカール(パスティス)

右・・・ルイ・ジャド マール ド ブルゴーニュ


リカールは、「何かおもしろい食前酒を入れよう!」という、シェフの要望から、仕入れてみました。

「プロバンスの12ヶ月」で登場し、その影響で、一時は日本でも広がりの兆しを見せたものの、

その独特のアニス香(八角)が、日本ではなかなか受け入れられず、

一部の方々に、細々と愛されているリキュールです。


試飲させて頂きましたが、前評判通り、ストレートの状態では、かなりアニス香が強く、

食前酒として頂くのであれば、やはり、薄めに割って飲むのが良いかと。


実際、フランスでは、5倍ほどの水割りにし、食前酒として、広く飲まれているそうです。

あと、もう一つの方法として、オランジーナ割りが美味しいそうです。

しかし、香りとクセの強いお酒!というわけでなく、口に含むと甘みがあり、余韻が長く、

また、独特なオイリーな舌触りも面白いな、と思います。


調べてみてわかったのですが、リカールは、柑橘類と相性が良いようで、

あまり、風味の強いお酒は得意でない!という方には、

オレンジジュースと炭酸で割ったカクテルで、ご提供させて頂きます。


いつもと違う、食前酒の選択として、いかがでしょうか。


マールは、グラッパがもうすぐ終わるので、せっかくならば、フランス産のものに切り替えたく、

ルイ・ジャドのものを仕入れてみました。

マールとは、ワインを造る際の、ブドウの搾りかすから造ったブランデーです。

同じ造り方のものに、イタリアのグラッパがあり、食後酒として、広く親しまれています。


こちらも好みが分かれるお酒ではありますが、まったりと広がる、長期熟成による樽の香りがあり、

魅力的なお酒だと思います。食後にいかがでしょう。こちらも、ストレート、ロック、ソーダ割りなど、ご希望の飲み方にて、ご提供させて頂きます。

この、リカールとマールは、まだドリンクメニューに載っておりません。

ブログのみのご紹介になっており、このブログをご覧になっているお客様、

ご来店頂いた際は、是非!ご要望くださいませ。




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念願の新しい椅子がやって参りました!!


以前は少しばかり安定感の無い、折りたたみ式のアンティークのチャーチチェアを使用していたのですが、

開店3周年を機に、引退・・・。(趣があって、素敵なイスだったのですが・・・。)

新しい椅子と代替わり致しました。

落ち着いて座ることの出来る、これまた素敵なイスです。


Langue de chatの椅子が、全て統一されていないことは、ご存知の方も多いと思います。

座面の高さやデザイン、座り心地がそれぞれ違い、お客様から、「面白いね。」と言って頂いております。

(年配の男性のお客様には、かなり評判が悪いのですが・・・爆)

その椅子や、その他の家具、ディスプレイしてある小物を購入しているお店をご紹介させて頂きます。


松山市姫原のアーリントンロー様。

↓クリックして頂くと、アーリントンロー様のホームページに飛べます。


こちらをクリック


Langue de chatでは、オープン時から、大変お世話になっております。

フランス、イギリス、日本のアンティーク家具や生活道具などを扱っておられるお店です。

こぢんまりと、雰囲気の良いお店で、素敵な商品と沢山出会えます。


入荷案内などは、ホームページ内のブログから、チェックできるようになっています。

ご興味のある方は、是非ご覧になってみてください。


ご来店頂く度、料理やお酒だけでなく、小さな発見が沢山ある、Langue de chatです。

本日はこれにて。



ワイン担当Y・Y