今日のブログは
「朝ごはん抜くって不健康じゃない?」
って思い込んでいる人に
ぜひ読んでもらいたいブログです。
じつは
プレジデントという雑誌に
「空腹は最高のくすり」の著書である
青木ドクターと養老孟子さんが
糖尿病と現代の食事について
対談をされていたのですが
そこで出てきたんです
「一日二食で十分だ」という
空腹時間を設けることが
大切だという意見が述べられて
あったのです。
ほんと
その通り!
皆さん、思い返してください
毎日の食事って
「あー、よく食べた!」って
いう感想で終えません?
一食の量が
確実に増え続けている昨今は特に
「一日三食はというのは食べすぎ」
とされています。
消化や代謝という人間のキャパを超えて
食事の量が多すぎるがゆえ
腸が弱って太ってしまう。ということが
医学的にも生物学的にも
理解されはじめています。
一日三食では
人は肥満傾向になり
やがて
腸と血管を汚していき
糖尿病や大腸がんになりやすい。
胃腸の事を考えても
一日二食に抑えてもらって十分なのです。
一日三食という習慣は
人間300万年以上の歴史の中で
わずか200年程度の話。
人間という生き物は
ほとんど飢餓の中で過ごしており
糖分をたっぷり摂る生活には
慣れておりません。
朝にパン
昼にごはん
夕方にクッキーやチョコ
夜にビール
ずっと糖質を摂取していると
高血糖につながりますし
毛細血管の消失や
動脈硬化や血圧の上昇に
つながってしまうのです。
「朝食べなきゃ元気でないよ?」って
言われるかもしれません。
しかしながら、実際はどうかと言うと
7年間の中で午前中に仕事が
できなかったりしたことは
一度もありません。
私は一日二食の生活をかれこれ
7年以上続けてます。昼と夜ごはんは
普通に食べていますが、朝食は、固形物で
はなくハーブザイム20mlとお水をコップ2杯。
それで十分なのです。
朝に食べる菓子パンやグラノーラ
にしたってすごく甘いじゃないですか?
あれらはご飯とは呼べないし
どちらかといえば白砂糖たっぷりの
お菓子のジャンルに当てはまるでしょう。
今、私たちが考えなきゃいけないのは
まず、胃腸に休みを与えてあげること。
できましたら、夜20時から次の日の
お昼12時まで。合計16時間は固形物を
食べないようにしてみて。
一か月もすれば
体感が変わってきますし
足先の冷えなんかも変わってきます。
体質を変えた言って言う方
まずは、朝のハーブザイム習慣を
心がけてみてくださいね。
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自己紹介
大阪茨木市のエステサロン
ビーラブドバイ
オーナー 小野まさや
< 経歴 >
1976年大阪生まれ。化粧品メーカーの開発者として20ブランドの展開実績。その後独立し、エステサロン Be Loved By. 設立。内面美容医学財団の西日本を統括しながら、インナービューティーセミナーを全国で展開。2018年はファスティングスクールでナンバーワンに。これまでの化粧品などのお悩み解決はもちろん、サプリメントや食育の指導のスペシャリストとして活躍中。
Be Loved By. オーナー
一般財団法人 内面美容医学財団
本部 認定講師
西日本事務局長
本部理事
プロフェッショナルインストラクター
公認妊活マイスター
グランプロクリニック銀座 参事
医療提携サロン
ビーラブドバイ