アーサー構想 パート3 2005.2.6
デザイン設計2(ランチャー専用アンダーバレル)
前回のデザイン設計はアンダー・バレルを交換することなくランチャーを装着出来る設計でデザインを仕上げてみたが、結果としてランチャー取り付け位置が下がってしまいトップヘビー感が強く出てしまった。今回は当初の構想通り、ランチャー装着用のアンダーバレルに付け替える設計でデザインを考えてみよう。まずは標準のArthurだがこちらはフレームサイド部をフィンタイプに変更してみた。
次がアンダー・バレルを交換してのランチャーを装着したD仕様だ。ランチャー専用アンダー・バレルだけに前回よりもよりバレルに近い位置でランチャーをセットする事が出来、違和感を感じる事無くなくランチャーが装着出来ている様に思う。フォアブリップ後部(フレーム先端部)を軸にしてフォア前部が下に開きランチャー弾を交換出来る設計で考えている。流石に10.5インチともなるとホルスターに収める訳にはいかないだろうからスリングを付けられるように考えている。スリングをダラリとたらして片手で銃を突きつけるってポーズが決まりそうだ。
サイドに装着するレールも後ろに長くしてモジュールのセット位置を後方にずらしトップウエイトを軽減させている。
ツートン・カラーにするとよりスマート感がアップして私的にはこちらの方が好みである。
フォアグリップを外した場合





