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2011-02-27 00:29:45

死刑絶対肯定論

テーマ:新潮新書
死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張 (新潮新書)死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張 (新潮新書)
美達 大和

新潮社 2010-07
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月100冊読めるなら、塀の中も悪くは無いか。
★★
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2011-02-27 00:28:02

韓国人の作法

テーマ:集英社新書
韓国人の作法 (集英社新書)韓国人の作法 (集英社新書)
金 栄勲 金 順姫

集英社 2010-11-17
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韓国の人類学者が外国人学生からよく受ける質問を厳選して答えるという形なのだが、本当にこんなことを聞いてくる外国人がいるのかな。日本とか中国と違って韓国に行くくらいだから、ある程度韓国について関心や知識がある学生が多いかと思うが、ハングルが世界的に優れた文字だという理由は?とか、国家にも登場する白頭山とは韓国人にとってどういう意味を持つ山?なんてのは民族史観っぽいな。日本向けということで、独島東海こそ登場していないけど。韓国のビルは4階をFで表示するが、中国では4は縁起の良い数字なので、世界中で4を嫌うのは韓国と日本だけと書いているが、少なくとも広東省では同様に4階がないケースが多々ある。韓国の女学生同士が仲良く手を繋いで歩いているのはなぜかという疑問は2002年W杯のとき、スカパーのブラジル・チャンネルでもやってたな。その時、ブラジルの韓僑の子が出てきてネイティブのポ語で、同性愛じゃないんだけど、あれには慣れないわねえとか話していたことが印象に残っている。バスの中で立っている人の荷物を座っている人が持つというのは韓国だけの習慣でアメリカにはなかったとか書いているけど、これはブラジルはあるし、ラ米ではわりと普通。日本の古い映画でもそういうシーンがあったから、昭和30年代くらいまでは習慣としてあったんじゃないかな。
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2011-02-27 00:21:14

スターリンの対日情報工作

テーマ:平凡社新書
スターリンの対日情報工作 クリヴィツキー・ゾルゲ・「エコノミスト」 (平凡社新書)スターリンの対日情報工作 クリヴィツキー・ゾルゲ・「エコノミスト」 (平凡社新書)
三宅 正樹

平凡社 2010-08-11
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タイトルにスターリンの対日情報工作を謳っているが、スターリン自体はほとんど言及されない。いずれにしてもスターリン自らが日本の工作に乗り出すなんてことはなかったろうし、ゾルゲの情報を見過ごしたところを見ても、隣国で潜在敵国とはいえ、遠い極東のまだ先の日本のプライオリティはソ連にとって高くなく、それは今のロシアでも事情は変わらないだろう。言及されているクリヴィツキーの文書に関しても偽書疑惑があるそうで、結局、ソ連は漁夫の利を得る形でしか日本と戦争など出来なかったということか。多くの類書をダイジェストしているので便利なものではある。
★★
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2011-02-27 00:17:02

高校留学アドバイス

テーマ:岩波ジュニア新書
高校留学アドバイス (岩波ジュニア新書)高校留学アドバイス (岩波ジュニア新書)
伊藤 史子

岩波書店 2010-12-18
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密かなオトナファンも多い岩波ジュニア新書で、久々に対象を明記したもの。YFU体験者の著者が優しくアドバイスするのだが、著者の経験は20年以上も昔のことか。まあ現地の事情は大して変わらんだろうけど、こちら側は結構変化があるかもしれん。語学力はアップしたという説とダウンしたという説がああるけど、20年前は中学はもちろん、高校にも外人の英語講師なんてあまりおらんかったから、いい意味での外人慣れは今の子達の方がしているだろう。もっとも、外国に行きたがらない草食系が多いというのも今の現象だそうだが、著者が経験したような反日気運も大分鳴りを潜めているんじゃないかな。もっともアメリカの片田舎に留学するかぎり、ジャパン・クールの影響なんかも無縁だろうけど。
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2011-02-27 00:10:12

慶應三田会

テーマ:アスキー新書
慶應三田会 (アスキー新書)慶應三田会 (アスキー新書)
島田裕巳 著

アスキー・メディアワークス 2010-10-02
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リライトものだったのか。島田も筆一本だと大変だな。
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2011-02-18 23:05:32

ルポ 出所者の現実

テーマ:平凡社新書
ルポ 出所者の現実 (平凡社新書)ルポ 出所者の現実 (平凡社新書)
斎藤 充功

平凡社 2010-11-16
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ベテランの著者だけど、このテーマだと苦労が多いみたい。
★★
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2011-02-18 23:03:12

海を越える日本文学

テーマ:ちくまプリマー新書
海を越える日本文学 (ちくまプリマー新書)海を越える日本文学 (ちくまプリマー新書)
張 競

筑摩書房 2010-12-08
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今や新華僑から芥川賞が出るくらいだから、全国紙の書評家ぐらいでは驚くほどのこともないのかもしれないが、比較文学の世界では一番名の通った在日中国人学者が著者。今回は初の新書にてプリマーだが、日本語が母語という自分の娘を念頭に書いたものかもしれない。このテーマでまず思い浮かぶというか、他者を圧倒しているのが村上春樹であるが、村上春樹の華文世界での需要とその他世界の違いについてはたっぷりとある。藤井省二の時計廻りの原則につていも触れられているが、80年代後半に既に中国で「ノルウェイの森」の翻訳が出ていながら、2000年代に入ってから大ヒットしたというのは単に時計廻りの原則だけではなかったという指摘。この小説の舞台となった60年代日本人学生の生活が、既にちょっと前の中国人学生生活の懐旧を引き起こすものになったという点は重要。ただ、性に関してはようやく時代が「ノルウェイの森」に追いついたところで、そのギャップが中国人にとっては面白い様だ。もっとも60年代に実際にあの様な性生活を謳歌した日本の学生がどのくらいいたかというと、それは分からんところだし、文革中にセックス三昧だった紅衛兵崩れの中国人は少なからずいただろう。中国のみならず、韓国や米国や欧州の事例にも踏み込んでいて、この紙幅でこれだけの内容量はスゴイ。蛇足を削って、言いたいことだけ伝えることが名文であるということを著者は理解しているのだろう。
★★★
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2011-02-16 20:19:35

東京今昔歩く地図帖

テーマ:学研ビジュアル新書
東京今昔歩く地図帖―彩色絵はがき、古写真、古地図でくらべる (学研ビジュアル新書)東京今昔歩く地図帖―彩色絵はがき、古写真、古地図でくらべる (学研ビジュアル新書)
井口 悦男 生田 誠

学研パブリッシング 2010-11
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学研はビジュアル版は別扱いか。確かに本体はパッとしないが。
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2011-02-16 20:17:09

ユーロ

テーマ:岩波新書
ユーロ――危機の中の統一通貨 (岩波新書)ユーロ――危機の中の統一通貨 (岩波新書)
田中 素香

岩波書店 2010-11-20
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著者は2002年にも岩波新書でユーロを書いた人らしい。それまでユーロ成功論を謳っていたところ、著名な週刊誌記者(誰だ)に、今回のユーロ危機の件で、手厳しく非難され、その弁明という形になったとのこと。素人読みでは何が弁明なのか分からないところもあるのだが、ではユーロを無くしたらどうなるかという仮定は興味深い。ギリシャ、スペイン、ポルトガルにイタリアを加えた危機国家が南欧通貨同盟を作ってやっていけるのか。ドイツがかつてのマルクのプレゼンスを望まず、ドルの様な他国で自国通貨が基軸通貨のなることを怖れていたということを思えば、フランスのユーロへの積極姿勢は事実上、マルクに対する降伏だったのかもしれない。
★★
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2011-02-16 20:15:08

尖閣戦争

テーマ:祥伝社新書
尖閣戦争――米中はさみ撃ちにあった日本(祥伝社新書223)尖閣戦争――米中はさみ撃ちにあった日本(祥伝社新書223)
西尾幹二 青木直人

祥伝社 2010-10-30
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尖閣本も、もっとドバっと出るかと思ったが、意外と少ないな。新書はこの祥伝社だけか。岩、平、集といった左派陣営は手を出さんだろうけど、文、新、P辺りは乗ってこないのか。青木直人も田母神の次は西尾と共演となると、ますますキワモノの道である。田母神にしても西尾にしても中国に関する知識はないから、青木がもっぱら説明役となっているのだけど、現役時代に人民解放軍と軍事交流はあった田母神の方が中国に対する偏見がない様に思えた。西尾はドイツ時代にトルコ人を見てきてトラウマになっているのか、やがて日本は中国人に乗っ取られると本気で思っているから怖い。中国人のことを平松茂雄は優秀な民族といっているが、石平とか宮崎正弘はそうでんしと言っている。どっちが本当なんだろうとかアホみたいなことを言っている。十四億をいれば優秀なのもカスなのもいるだろう。内藤湖南らが中国の知識人とか付き合わず、本当の中国人を紹介しなかったから、日清戦争で本当の中国の姿を見て、180度日本人の対中意識が変わったというのはまあそうで、それは反日デモを目の当りにした最近と同質のものはあろう。その意味では今回の尖閣の件はもう慣れっこになってしまったというか、中国で何が起きても驚かなくなってしまったし、もはや幻想の時代は過ぎたというか。
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