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2007-10-22 21:32:49

憲法の力

テーマ:集英社新書



伊藤 真
憲法の力 (集英社新書 399A)

伊藤塾って護憲屋だったのか。
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2007-10-22 21:27:01

北朝鮮はなぜ潰れないのか 

テーマ:ベスト新書



重村 智計
北朝鮮はなぜ潰れないのか (ベスト新書 157)

さすがに一時に比べてテレビでお目にかかる回数は減ったのだが、本は定期的出してくる。鍵は「石油」にアリというのは。もう何年も言い続けているコトなのだけど、この自信満々ぶりは一体なんだろう。拉致被害者がテレに出ている北朝鮮評論家は一人を除いて皆、信用できないと言っていたとか、嬉しそうに書いているけど、ホントにその一人が重やんのことなのだろうか。終章はもうほとんど、自分だけが知っている、自分だけが正しいという「俺様世界」なのだけど、この辺は韓国を愛するあまりに、メンタルが韓国人化してしまったのではないかという気もする。てなことを書くとそれが日本人の「韓国人蔑視」だなんて言われそうだが、「無限実行」とか、「以心伝心」が日本人の悪い癖で、それが対北交渉の失敗の原因としているなら、著者だけに情報が集まるのも「韓国式」だからだ思わざるおえない。もっとも、他の報道は全部ダメで、KKベストセラーズの本を信用しろというのはイマイチ説得力に欠けるのは事実なのだが。今回のヒットは、金正日はもう死んでいて、実は影武者がずっと演じているとか、将軍様は80年代に何回も日本に遊びに来ていて、だから正男にキツイこと言えなかったといった情報なのだけど、これは講談社現代新書では書けなかったのかな。とはいえ、『韓国から通信』批判とか、拉致被害者関連は相変わらず筋が通っててイイね。「某大手出版社」とか抑えていたのに、最後に方に怒りが収まらなくなったのか、岩波とか朝日とか名指しになってしまったりもしている。「北朝鮮バッシング」を非難している人たちは、かつて「韓国バッシング」をしていた人たちだというのは至言だけど、その根元に「朝鮮人蔑視」があるというのも頷ける。実のところ、民団の人たちより、総連の人たちの方が「北の同胞」に対する侮蔑感は強いんではないか。いずれにしても、真剣に同胞を思いやっているとはとても思えん。総連には、だいぶイジメられた様だけど、そろそろKCIAとの関係も書いてくれないかな。
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2007-10-22 21:24:50

日中関係は? 中国の大学院生《日本語学習者》が熱く語る『十年後の夢と今』 

テーマ:日本僑報社隣人新書



大森 和夫, 大森 和夫; 大森 弘子
日中関係は?中国の大学院生《日本語学習者》が熱く語る十年後の夢と今―第一回「日本語スピーチ・討論コンテスト」から (隣人新書 (17))

前に大学生のを出しているが今度は大学院生編。ちょっとオトナになったのか、前は100人中99人が「歴史認識」のクギ指しを忘れなかったのに今回は80人くらい。さすがに大学院生ともなると、定式に沿わなくてもいいのかもしれないが、中身がアレであることには変りはない。天下国家を語るのが「知識分子」の本命なんだろうけど、それが自国の政治に向かうのは、まだ難しそう。しかし、驚くのは一等から三等賞の二十人全員が女子だったこと。努力賞三十人も二十三人が女子だ。二等賞の遼寧師範大学の瀋陽さん(本名か?)がカワイイけど、彼女がトップで登場するのも編者の意向だろうか。日本の外国語学科事情というのはよく知らんが、やはり女子優勢であることには変りはないだろう。かつて東欧随一を誇ったワルシャワ大学日本語学科の学生を進出した日本企業の駐在員が次々とゲットして、花嫁学校と言われたのも遠い昔の話ではないが、こうなると、こと日本語学科に関しては、「敵」が敵だけに中国人が「女子大生亡国論」を叫ぶ日も近いのではないか。日本語を勉強しているだけで白い目で見られるという彼女たちには同情するしかないのだが、試験の成績が悪かったので、日本語学科にまわされたという言い訳がなくなったのは、制度が改善された以上に、日本に興味があるから、「自主的」に日本語を勉強するという人たちが現れてきたという影響もあるのだろう。それにしても、前回同様、編者に対するヨイショぶりは気になるなるな。日本人は過度にお礼を言いすぎるなんて言っている学生さんもいるけど、やっぱり現金なものだ。「てなもんや」の人も言っていたけど、これじゃあ中国で日本語を教える退職組が舞い上がるのも無理はない。田舎で日本語を教えている人の話では、かなり「学級崩壊」もある様だが、まだまだ「大学院生」はエリートなのかな。そのうち中国でもポスドク問題が出てくると思うけど、なんだかんだ言われても、日本語習得者なら当面は食える余地があるのかもしれない。
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2007-10-17 10:02:04

アナタの財布も危ない!ニセ札の恐怖

テーマ:扶桑社新書



松村 喜秀
アナタの財布も危ない!ニセ札の恐怖 (扶桑社新書 15)

扶桑社新書か。
素材がよかったのか、意外と悪くなかったゾ。
★★
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2007-10-17 09:59:00

イスラムに負けた米国 

テーマ:朝日新書



宮田 律
イスラムに負けた米国 (朝日新書 54) (朝日新書 54)

中東もの新書の帝王、宮田律先生が朝日も攻略。次は幻冬舎あたりだろうか。しかし、いくらネタの使いまわしがきくテーマとはいえ、まあホントによく続くものだ。いきなり米国での従軍慰安婦問題は韓国人ロビーが仕掛けたと聞いて納得したとか、朝日が聞いたら怒りそうなことが書いてあったりもするのだが、このタイトルからも分かるように、基本的にアメリカに対する抵抗運動としてのイスラムを描いているので、朝日好みではある。もっとも、その「反米」連帯も一段落したというか、郵便ポストが赤いのもアメリカさんが悪いのよとしたところで何も変らない、「帝国」はびくともしないことに皆が気がつき始め、背後の「巨悪」より、目先の「小悪」に目を向け始めた感じもする。たしかにネオコンの皆さんは表舞台から姿を消したし、「イスラエル・クリスチャン」のブッシュの時代も、もうすぐ終わるわけだが、はたして、それが米国がイスラムに負けた証左になるのかどうかは分からない。ビン・ラディンも忘れられないようにたまに顔を出すけど、ネオコンの人たち以上に忘れ去られた存在になりつつある。共に「敵を見失った」状態にあると言えよう。中東情勢本が一時に比べて、あまり出なくなったのもそういうことなのだろうが、宮田先生が社を変え、新書を出し続けてくれるのは有難い。何かビン・ラディンの不定期レポートにも通じるものもある。
★★
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2007-10-17 09:56:01

統一コリア 

テーマ:光文社新書



玄 武岩
統一コリア―東アジアの新秩序を展望する (光文社新書 317)

ゲンブガンもこれで新書2冊目だが、相変わらずの「主思派」ノモサ。もはや和田春樹チルドレンは海の向こうから調達するしかないのだが、さすがに北大准教授に出世ともなると、説明責任も生ずる様だ。この人の場合、自分の主張が日本の世論と乖離していることを百も承知で、あえて韓国左翼の立場を説明する確信犯だから、ノムヒョン一派が退任しても、無視できない影響力を残すだろう「三八六タリバン」を理解するには有用かもしれない。北朝鮮の「人権問題」を取り上げるのはレジーム・チェンジに繋がるからダメという主張が妥当かどうかは別として、そういう考えにある連中が他国の内政問題である靖国や従軍慰安婦、教科書を焚きつけているということだけは覚えておかなくてはならない。傍からみると、軍事政権による若かりし日の被弾圧体験が、北朝鮮の「民主化」を支援する方向に向かわないのは全く不可思議なのだが、それは北朝鮮を弾圧されている対象として位置づけることで、「弾圧する側」の日米を、かつて自分たちを弾圧した韓国軍事政権と同質化しているのだろう。その被弾圧体験の反動が現在の歪な急進主義に帰結するのも分からないではないが、著者が期待している「日本の良心」は、そこまで韓国人に都合よくできていないだろうし、それも特定の利益を追求する手段にしか過ぎない。著者が受けた非現実的なエセ反共教育の反動として金日成教に魅せられた様に、同世代の日本人は非現実的なエセ「平和教育」の反動が生じているのだ。要するに「右傾化」も「左傾化」も目くそ鼻くそということである。しかし、「統一コリア」を主張して、「デジタル・デモクラシー」を達成させた人間が、「レジーム・チェンジ」を否定するというのは何か矛盾していないか。やはり、日本は金王朝による統一を支援しろということなのか。
★★
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2007-10-14 22:52:49

国家は僕らをまもらない

テーマ:朝日新書
2007-10-14 22:50:34

ロシアン・ジョーク 

テーマ:学研新書



酒井 陸三
ロシアン・ジョーク (学研新書 9)

一つ流行ると、直ぐ亜流が出てくる新書界だが、ツマランと分かっていながら、またツマラン本を読んでしまった。著者は末期のソ連も取材した人の様で、冒頭においてソ連は崩壊しておらず、解体された(と欧米人は言っている)とし、現在でも「アネクドート」は健在であるとアピールしている。しかし、紹介されているのは下品なお約束ギャグみたいのばっかりで、この本を読む限り、ソ連は崩壊したし、アネクドートも崩壊したのではなかろうかという思いは残る。オリガルヒだか何だか知らないが好き勝手やっている連中は風刺の対象にすらならない一般とは乖離した存在ということもあるのだろうが、そう考えてみると、党に全ての人生を決められた時代は、ソ連人は「党」と擬似家族関係にあったとも言えるのではなかろうか。党幹部に対するアネクドートが発達したのも、庶民のささやかな抵抗手段とか、少ない愉しみの一つといったところが常套的な理解であるのだが、昔のノーメンクラトゥーラは今のオリガルヒやマフィアより、良し悪しは別として、庶民にとっては近しい存在であったのではないかという気もする。しかし、エリツィンやゴルバチョフの不人気は知られているところだが、ジェルジンスキーがレーニンに次いで偉大な人物の2位という結果は意外だ。まさかプーチンの策略ではないとは思うが、ソ連時代だったら、その結果自体がアネクドートではなかろうか。もはや何でもアリの時代においては、アネクドートも現実に追いつけないということであろう。
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2007-10-12 12:53:19

不動産の法律知識

テーマ:日経文庫
2007-10-12 12:51:37

超「暴力」的な父親

テーマ:ベスト新書



梁 石日
超「暴力」的な父親 (ベスト新書 152)

『血と骨』ネタの新書語り版なのだが、たしかにこの人のオヤジは凄まじいものがある。日本代表の星一徹など顔負けだろう。ただ、ちゃぶ台ひっくり返しがネタである様に、自分の人生を切り売りしてきた著者のオヤジも「全身小説家」が作り出した怪獣だという可能性も捨てきれない。とはいえ、それが小説であっても、こうした「人生訓」もののアクターとして動かすのも著者の仕事の内と言えるだろう。その意味で、怪獣が暴れまわる前半は面白かったのだが、自身を動かさなくてならない後半の回想は迫力にかける。一般の人からみれば、それが壮絶な人生であることは変わりがないのだが、さすがに自身のこととなると「虚実」も曖昧なものになってしまう。娘、息子に対し、普通の親父になってしまうのも、「怪獣」を退治する正義の味方みたいで面白くない。しかし、梁石日も、もう71歳か。ようやく安定的な生活を手に入れた以上、もはや自ら破滅の道を歩むことはなかろう。「東京都新座市栗原」の家で、「全身小説家」の殻を一枚一枚剥がしていく余生を送るのだろうか。
★★
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