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2005-09-30 03:58:12

鎮魂 吉田満とその時代

テーマ:文春新書
粕谷 一希
鎮魂吉田満とその時代
同時代史としては面白かった。
評伝としては何とも言えない。
★★
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2005-09-29 14:13:09

象徴天皇制の起源

テーマ:平凡社新書
加藤 哲郎
象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」
何やら少し陰謀論っぽい香りも漂うが、まあ興味深い話ではあった。こちら の 本に触発されて研究を始めたとの事で、研究の醍醐味である新史料発掘により、米国が日本に仕掛けた心理戦の外堀を埋めていく。著者の説明通りだとすると、 現在も日本は米国の統治装置の枠内にあるということになる。その側面は完全に否定はできないものの、いささか結果誘導の気を感じないでもない。さて、天皇 制に疑問を呈することは未だに日本の最大のタブーであり「神聖なるもの」であることには異論がないだろう。昔、中国人の教授に共産党の「抗日戦争勝利」と いうのは日本の「天皇制」と同様、実態のない国民の象徴みたいなものではないかといった意味の事を言ったら、相手がえらく不機嫌になってしまったことがあ る。それでも中国人が「天皇制」を批判しないのは、それが日本人の「感情」に触れるものだという理解があるのだろう。「教科書」や「靖国」が何故必要に攻 撃されるかを考えれば、同根のものがあるとも言えなくはない。この辺は日本も「感情」を「感情」で答えるのではなく、「戦略」に徹しても良いのではない か。ちなみにこの本によれば、米国はその点をうまく突き、天皇のリベラル性を宣伝することにより、それに反する軍部と国民の分断を図ったらしい。なるほど 現在の言葉に当てはめると「天皇は靖国参拝しない」といった言質で小泉を批判する勢力は怪しそうだ。
★★
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2005-09-28 02:10:36

「野球」県民性

テーマ:祥伝社新書
手束 仁
「野球」県民性
井口が東亜大?青学じゃなかったのか?

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2005-09-28 02:04:16

フォトジャーナリスト13人の眼

テーマ:集英社新書
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
フォトジャーナリスト13人の眼
被写体を被写体と割り切っていることに対する弁解な様な気がする。
少なくとも君たちは正義ではないだろう。

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2005-09-24 23:35:42

ウチの社長は外国人

テーマ:祥伝社新書
大宮 知信
ウチの社長は外国人―成功起業家10人のサムライ精神
ちょっと古くさい切り口かな。
みんな模範解答ばかり。ホンネを引き出さなきゃしょうがない。
★★
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2005-09-24 01:42:09

観光都市江戸の誕生

テーマ:新潮新書
安藤 優一郎
観光都市 江戸の誕生
江戸の観光事情を伝授。かなり分かりやすい本。
★★
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2005-09-22 22:48:41

戦争民営化

テーマ:祥伝社新書
松本 利秋
戦争民営化―10兆円ビジネスの全貌

この題材は陰謀論がオーソドックス。読みやすいが、誤植が何か所かある。
★★

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2005-09-22 02:01:22

妖精のアイルランド  

テーマ:平凡社新書
下楠 昌哉
妖精のアイルランド―「取り替え子」の文学史
広義のアイルランド文学における妖精の意義について論じた本。著者はダブリンに留学した人で、全アイルランド大学選手権65kg以下級チャンピオン(経歴 より)だった人らしい。登場するのはイエイツ、ハイド。『ドラキュラ」のブラム・ストーカー、オスカー・ワイルド、ラフガディオ・ハーン、そしてジョイス と、これもビッグネームばかりだ。彼等の想像力の源はアイルランド民話にあるのではないかというのが論点だが、アイルランド民話の代表的モチーフとなって いるのが妖精である。今の日本の妖精イメージは少女と結びついた「清純」に近いものだが、それには幾分英国経由のオリエンタリズムの作用が働いているらし い。英文学というフィールドにおいては、そうした「異文化」としての「妖精イメージ」が必要とされ、『ドラキュラ」や『雪女』といった第三国が舞台の作品 にも流用できる汎用性があるものの様だ。それを生み出した作家たちの多くが、プロテスタントであったり、国外出自だったり、ハーフであったり、ディアスポ ラであったりと「ケルト性」を脱構築できる立場であった事と、その作品における「ケルト性」の影響とは無関係ではなかろう。
★★

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2005-09-21 00:35:55

宝くじ戦争

テーマ:洋泉社新書
大山 真人
宝くじ戦争―戦後の日本を救ったのは宝くじだった
タイトル通り、宝くじと戦争の話から始まる。
なかなか勉強になった。
★★
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2005-09-21 00:33:52

ヴェネーツィアと芸術家たち

テーマ:文春新書
山下 史路
ヴェネーツィアと芸術家たち
日本語なんだから「ベネチア」でいいじゃんと思うのだが、これは「ヴェネーツィア」に足跡を残した近代芸術家たちの物語。登場するのはヴェネーツィアゆか りの芸術家というわけでもなく、モーツアルト、ゲーテ、ワーグナー、チャイコフスキー、スタンダール、ヴィヴァルディとビッグネームばかり。ティツィアー ノ、ゴルドーニと地元選出の芸術家も入っているが、寡聞にて、この2人だけは名前を知らなかった。さて、ビッグネーム連中は旅の途中でヴェネーツィアを訪 れたといったパターンなので、厳密にはヴェネーツィアを舞台にした物語とは言えないのだが、作品ではなく、その人生に焦点を当てた評伝は興味深い。この時 代にパスポートやビザが必要だったかどうか分からないが、当時の芸術家たちはひょいひょい国境を超えて、仕事を求めていたらしい。まるで今日のEU統合を 先取りしている様で面白い。
★★

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