大分のことも。。。書きたいことがいっぱいですが、京都旅の続きを😊

今、見頃を迎えている京都の紅葉・・・ちょっと早かったけれどその分人も少なく色々楽しめたのでよかったかなと。
 
さて、このお料理、どこで食べたと思いますか?
なんとホテルのお部屋なんです!

 

 

京都には仕出しという食文化があります。大抵の家庭では、法事や季節行事、来客時などご馳走をいただくときに決まった仕出し屋さんで出前をとります。

実家では父の同級生だった井傳さんでいつもお願いしていました。

 

今回は以前、テレビで見て知った「矢尾治」という精進料理の仕出し屋さんに予約しておいたのです。

 

とにかくこちらでお料理をお願いされているのは、そうそうたる有名寺院さんばかり。ぜひサイトをみてみて下さい。ビックリしますよ。
 

 
出前と言っても、メニューによってはこんなふうに本格的な感じで届きます。お部屋までこのまま笑(⇒翌昼取りに来られるのでフロントにお預けしておきました笑 

今回、折り詰めとお膳と比べてみたくて2つお願いしました。お膳にはお吸い物がついてくるのですが、お弁当にも付けていただいて。

 

 

お膳は器を返却します。折り詰めは返却不要の杉箱入り。折り詰めだけならお店に取りに伺うことも、どこかに配達してもらうこともできますが、久々に「仕出し」自体を体験したかったのです。
 

向かって右がお弁当。小坊主さんが可愛い♪ 左がお膳の方。かけ紙をとってみると・・・

 

 
持ち帰りや屋外でいただくのにはお吸い物は難しいですが、お家(宿)でなら可能です。きれいに詰め合わされた折り詰めはなかなか豪華。すべて精進料理!
 
味付けはしっかり目でお酒にも合う感じ。合わせて五千円ほどに調整してもらいました。

 

 

一方、こちらはお膳のほう。お弁当と中身はあまり変わりません。お店の方によると、折り詰めだとぎっしり詰めるので味移りなどがあるけれど、お膳だと器なのでそういうことがないと。

お値段は少しお膳の方がお高いのですが、比べてみて、お弁当のほうがおトクに思いました。

 

杉箱も立派で(かさばるけど頑張って持って帰りました!)、返却の手間もない。まちなかであれば無料で届けてもらえますし、今回のような滞在型の京都では、仕出しをとるのって得策です。

 

 

精進料理でない料理も作ってくださいます。仕出しというのは個人店ですので、こちらの要望に応えていただけるのがありがたいです。

感動するような美味しさというのとは違いましたが、念願の「精進料理の仕出し」を味わえて大満足!

 

外に出るのが面倒なときや行きたい店に予約がとれず、かといってそのへんで適当に済ませたくないという方はぜひ、お宿での仕出し料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
これを機に、私は次から色んなお店で仕出しを頼んでみようと決めました。楽しみ♪

 

 

こちらは数度目になる辻留さんのお弁当。いつもお弁当は伊勢丹で帰りがけに買いますが、今回高島屋で買ってみました。朝イチで買いたいものが他にあったので、数日前に予約しておいたのです。

伊勢丹も高島屋も、高級弁当は3日位前には予約が必要です。辻留さんのお弁当はお高いけれどコンパクトなので、持ち運びに便利です。京都の絵地図とお布巾がついているのもしゃれています。
 


コンパクトだけれどみて下さい、このぎっしりと詰まった折り詰めを。
ごはんも鯖寿司です。お弁当というよりお酒のつまみのようですね。
 


これは夫へのおみやげでした。
帰宅した日は夕方着だったので、錦市場で朝買った琵琶湖の子持ち鮎(馬場さん)と、京野菜のサラダで簡単に。

 

 
翌日は琵琶湖の本モロコの塩焼きと子持ち鮎のうま煮(大國屋さん)と京野菜のサラダ、服部さんのお揚げさんの焼いたんに九条ねぎとおかか、白味噌(山利さん)のお椀。

 


いやー、手間いらずの手抜き料理(といえるのか?)ですが素材がいいので本当に美味しいんです。
 


京都に限らず、その土地の食材をできるだけ買って帰るのが国内旅の醍醐味。調理したものは、店をよく知っている京都以外ではあまり買いませんが、旅から帰ると疲れているので簡単に食べられるものがいいかな。

お菓子も含め、しばらくは旅の余韻に浸りながら楽しめますね♪