大連から西安へ、そしてロシア人に再開 | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 
 
無事に大連から西安へ到着した私は2カ月ぶりにロシア人と再会。
 
感動の再開になると思いきや、発見したロシア人の頭は五分刈りで・・・。
 
家族を呼ぶ呼ばないで中国人ボスと揉めたらしく(ビザの手配とかをしてもらわなくてはいけないため、面倒くさくなって嫌がられた)呼べないなら髪を切る!(???)となってこんな姿になったらしい。
 
髪を切る・・・ってか刈る?というのは不祥事をやらかしたときか、女性ならば意味があるのかと思ってましたが、こんな使い方も成り立つとは新発見でした。
 
無事、家族を呼んでもいいといわれて私も西安に降り立つことができたので、まぁ感謝します。
 
それにしても、当日西安も暑く、黒いテロテロのシャツで現れた五分刈りの人相の悪いロシア人は異彩を放っていました。
 
逮捕されそうでした。
 
 
どうでもいいことですが、うちのロシア人はまつ毛が異様に長くふっさふさで、マッチなんか軽々乗るし(しかも2本)したまつげもエクステ並みに生えそろっているので、頭の感じとのアンバランスさがさらに脅威を感じさせます。
 
ということで、ここで序章は終了。(だから何ってことはありません)
 
次回からは「サーカス編」です。
 
 
 
 
 
 
どくしゃになってね…