日本人は若く見えるという幻想 | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

 

 

日本人はアジア人の中でも若く見られますが、肌とか何とかいうよりも、身に着けてるものが年相応じゃないということもあると思います。

 

日本の皆さん、キャラクターグッズとか好きですよね。

 

私はプーさんのハンドタオルとか、ディズニーの手帳とか好きなので持っていると、それだけでものすごい若者の設定にされます。(または(持ち主の)赤ちゃんどこ?と聞かれたり)

 

日本には服装のボーダーもあまりないので、好きなものを身に着けられます。

 

この短いソックスもかわいいもの好きなので何の気なしにはいただけなのに、大ヒンシュクでその場で脱がされました。

 

その後のロシア人の言葉は「幼稚園に帰れー!!」でした。

 

そう、この短いソックス。

 

キルギスでは(というか日本以外?)では幼稚園児までで終わりのファッションアイテムらしいです。

 

まぁ、アラサーの私がはくものでもなかったんですが、ビシュケクではマイナス15歳の設定でいたものでついやらかしてしまいました。

 

二十歳そこそこでよかったのに、一気に幼稚園児まで若返るとなると、短いソックス侮れません。

 

だから周りのみんなの熱視線を浴びていたことにその後気が付きました。

 

きっとかわいそうな女として見られていたに違いない(笑)

 

まぁ、外人だからいっか(私が)

 

みなさんも外国に行くときは服装、持ち物にご注意ください。

 

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どくしゃになってね…