今日も病院へ。
一夜明けて、昨日よりは赤みが減った感じだけど・・・。
右目がうっすら赤いの、おわかりになりますか?
目がしょぼしょぼ気味で、なかなか写真も撮れません。
昨日説明していただいたこと。
犬の目が真っ赤になった。その場合、よくあるのは
1 角膜に傷がついた
2 目の奥のほうに、何か異物が入っている(この時期だと、小さい草の実など)
3 結膜炎
4 ぶどう膜炎(この場合、眼圧が低い)
5 緑内障(この場合、眼圧が高い)
なのだそうです。
タントの場合、目の表面にキズはありませんでした。
なので、1ではない。
2の場合は、たいてい異物が入った際に、目の表面に、傷ができているそうです。
ただ、つい先日「目にキズは無いのに、異物が入っていた」という例があったとのことで、完全に否定はできません。
昨日は、眼圧は正常値でした。
なので、3の結膜炎ではないかということで、結膜炎用の目薬をいただいたのですが・・・。
しかし。
今日は、眼圧が、はっきり下がっていました。
ということは、4の「ぶどう膜炎」の可能性もある、ということ。
もう一種類目薬をいただいて、交互にさすことに。
そして、先生は
先生「草むらとかに、顔を突っ込んだり、しますか?」
私「そんなことばっかりしてます」
という会話以来、どうも2の「異物」のセンが捨てきれないご様子。
とりあえず、今日明日は目薬をさして、あさってまた病院に行くことになりました。
今日は、院長先生やら、大好きなトリマーさんやらが、わざわざ出てきて、かまってくださったので、もう、テンションあがりまくり。
タント的には、毎日病院にいけて、楽しいようです。
タント「きょうさあ、病院いったんだ~!
目ぐりぐり~はイヤだったけど、楽しかったよ~!
他の飼い主さんに「あら元気ねー」って誉められたよ~!」
にいちゃん 「それはね、タンちゃん、笑われてるんだよ・・・」
真っ赤なお目め・・・。
ゆうべ遅く、タントの右目が真っ赤に!
今朝おきてもやはり真っ赤なままだったので、病院へ連れて行きました。
角膜にキズは無く、眼圧も普通なので、疑われるのは結膜炎。
抗生剤の入った目薬を1時間おきに差すことに。
目をこすらないように、ひさびさにエリザベスカラーをつけられて、ちょっとしょんぼりのタント。
エリザベスカラーをしていると、ハウスにもサークルにも入れません。
狭いところもぶつかるので、通らせないように気をつけないと。
本人が何の気なしに入ろうとすると、入り口でぶつかってアタマに衝撃が来るので、可哀想です。
まあ、いいけど、首太くて丈夫だし・・・。
タントは、調子が悪いと、ものすごくよく寝るのです。
いいことだ。
なんでも、寝ないと治らないもんね。
ハウスで寝るのが一番落ち着くので、上半分をはずして、改造。
硬いところが当たらないように、お布団を2枚敷いて、できあがり~。
とりあえず、満足のようです。
カラーをつけるのが長くなると、けっこうストレスになるので、早く治るとよいのですが・・・。