うに太日記 -417ページ目

今日も病院へ。

一夜明けて、昨日よりは赤みが減った感じだけど・・・。


タント>

右目がうっすら赤いの、おわかりになりますか?

目がしょぼしょぼ気味で、なかなか写真も撮れません。


昨日説明していただいたこと。


犬の目が真っ赤になった。その場合、よくあるのは


1 角膜に傷がついた

2 目の奥のほうに、何か異物が入っている(この時期だと、小さい草の実など)

3 結膜炎

4 ぶどう膜炎(この場合、眼圧が低い)

5 緑内障(この場合、眼圧が高い)


なのだそうです。


タントの場合、目の表面にキズはありませんでした。

なので、1ではない。


2の場合は、たいてい異物が入った際に、目の表面に、傷ができているそうです。

ただ、つい先日「目にキズは無いのに、異物が入っていた」という例があったとのことで、完全に否定はできません。


昨日は、眼圧は正常値でした。

なので、3の結膜炎ではないかということで、結膜炎用の目薬をいただいたのですが・・・。


しかし。


今日は、眼圧が、はっきり下がっていました。

ということは、4の「ぶどう膜炎」の可能性もある、ということ。


もう一種類目薬をいただいて、交互にさすことに。


そして、先生は


先生「草むらとかに、顔を突っ込んだり、しますか?」

私「そんなことばっかりしてます」


という会話以来、どうも2の「異物」のセンが捨てきれないご様子。


とりあえず、今日明日は目薬をさして、あさってまた病院に行くことになりました。

今日は、院長先生やら、大好きなトリマーさんやらが、わざわざ出てきて、かまってくださったので、もう、テンションあがりまくり。

タント的には、毎日病院にいけて、楽しいようです。


タント>

タント「きょうさあ、病院いったんだ~!

    目ぐりぐり~はイヤだったけど、楽しかったよ~! 

    他の飼い主さんに「あら元気ねー」って誉められたよ~!」


にいちゃん 「それはね、タンちゃん、笑われてるんだよ・・・」





真っ赤なお目め・・・。

ゆうべ遅く、タントの右目が真っ赤に!

今朝おきてもやはり真っ赤なままだったので、病院へ連れて行きました。

角膜にキズは無く、眼圧も普通なので、疑われるのは結膜炎。

抗生剤の入った目薬を1時間おきに差すことに。

目をこすらないように、ひさびさにエリザベスカラーをつけられて、ちょっとしょんぼりのタント。


エリザベスカラーをしていると、ハウスにもサークルにも入れません。

狭いところもぶつかるので、通らせないように気をつけないと。


本人が何の気なしに入ろうとすると、入り口でぶつかってアタマに衝撃が来るので、可哀想です。

まあ、いいけど、首太くて丈夫だし・・・。


タントは、調子が悪いと、ものすごくよく寝るのです。

いいことだ。

なんでも、寝ないと治らないもんね。


ハウスで寝るのが一番落ち着くので、上半分をはずして、改造。

硬いところが当たらないように、お布団を2枚敷いて、できあがり~。



えりから

とりあえず、満足のようです。


カラーをつけるのが長くなると、けっこうストレスになるので、早く治るとよいのですが・・・。

冬はボサボサ


ぐうぐうタント>

おてての毛がボサボサだ~。

 

眉毛も・・・。

 

 

お顔も!