時計回りの人々
市場
球体
割礼
みんな春を売った
ダンス、ダンス、ダンス
ブリキの夜明け
物質的胎児
八月
市民
完璧な庭
旧市街
序
金曜日/集中治療室
ニムロッド
さようなら、こんにちは
en1
はじまりの国
新市街
She hates December
en2
海抜0ｍ
朗読で始まり。海の音とハタノさんのお話。神戸お疲れ様でした。感想書こうと思ったけど上手く書けそうにない･･･
ピープルは、普通のテンションで行って曲が始まり、『あ。好きだな』って毎回思う不思議ー。
CD買うにしてもわくわくしながら開けて絶対期待を裏切られないどころか今回はそうきたか！ってなる。
Ave Materiaは時計回りの人々と球体とダンス、ダンス、ダンスが特に好きで、時計回りの人々はもう最初からこの曲終わらないで欲しいなぁと思った。
最初出てきたとき4人編成になっていたのにまずびっくり。上手がドラム、センターがベース。下手奥にギター下手手前にボーカル。上手がドラムって変わった編成だよね。
いつの間にか4人になったの？って思ったらギターはサポートの方のようで、八月終わって1回引っ込んで序でもう1回出てきたのかな？
ブログとか全然読んでなかったからサポートいるの知らなかった。
ハタノさんはAve Materiaの曲は全部ハンドマイクでギター弾かないで歌ってて、八月の最後の繰り返しのところだけギター弾いてました。ギターないのも表現が広がって良いなと思ったけど、ギター持ったらやっぱりこの人はギター持って歌ってるのがいいなと思いました。
私がギタボ大好きっていうのもあるけど！Ave Materiaは特別なアルバムと繰り返し言っていたのでギターボーカルではない表現で表したかったのかな。確かにギター持ってなくても凄みがあったよ。
市民～旧市街は3人だった。
ギターを弾いてないときは下手からセンターを行ったり来たりして前に乗り出したりしてました。ブリキの夜明けで突然下手の柵に乗ったときはびっくりした。
最前列の人が後ずさっていたよ。ハタノさんどうした。自由な感じでした。
みんな春を売ったの『いつか君も大人になるよ～』のとこで、ハタノさんが客席をぐるっと見回し目を見開いてたのが怖かった。ハタノさんって歌ってる時の目がちょっと怖いよね。
曲の中に入ってるってことだと思うけど。
ブリキの夜明けで間奏がちょっと変になって、ベースの福井さんがあれおかしくない？って感じに下手見て笑ってたような気がしたんだけど気のせい？
あと新市街でハタノさんが歌詞飛んで耳に手を当てていたよ(笑)新市街と市民が大好きなので聞けて本当に嬉しかった。市民は福井さんの『まただ』のコーラスが大好きです。
メンバーのコーラスが聞けるのがライブの良いところだよね。ライブにおけるベーシストの安定感とかっこよさってなんなんだろうか。ライブを見るとベースって本当にかっこいい楽器だと思う。
球体を聞きながら、この曲ハタノさんよく歌えるなーと関心してしまいました。最初のところ演奏とボーカルが違う感じだからつられて歌いづらそうなのに。
市民～旧市街の流れが本当にかっこよかったです。ばーっと展開していく感じが。迫力と勢いがあってこんなステージもできるなんてすごいなと思いました。赤い照明がすごく合ってた。
セットリストの組み方がすごく良かったです。前半はAve Materiaを軸にしてしっかり聞かせて後半は勢いと遊び心があって楽しむ感じ。
序はドラムの大吾さんが幼稚園児でも歌える曲をみんなで歌いましょうという曲振りをして、ハタノさんがみんなで歌ってくれると嬉しいです歌わない人も心の中で歌ってくれると嬉しいです。とみんなで手拍子して歌いました。
真ん中に入れるのが面白いよね。
本編終わってはけるときに、大吾さんが手だけあげて客席見ないではけるのがなんかいいなと思いました。
ダブルアンコールは曲決まってないということで、客席からリクエストがあった海抜を。
セットリスト的にペーパートリップか大好きな鍵盤のない、かAliceが聞きたかったけど海抜聞いたら息を飲んでしまった。
鍵盤のない、は前行ったライブで聞いた気がするので海抜聞けてよかったかな。昔のレポ残しておくべきだった。
MCは大吾さんが今話題のCMのいつやるの？今でしょ。を言っていたのが面白すぎてそれしかインパクトがない(笑)あとは大吾さんのグッズ紹介と、ハタノさんが最近物忘れが激しくて、典型的な関西人のノリをイメージして関西に来て毎回おとなしいからそのギャップにメロメロですって言ってました。
関西でも他の地方より心なしか反応するくらいの差だよね。
生歌が上手い人が好きだなと思いました。ライブに行くとCD以上のものを提供してくれるからいつも驚く。CDもキレイな完成系なんだけど、ライブってやっぱり違うよね。ライブ見るとバンドマンってすごい生き物だなぁと思います。
時計回りの人々のサビを聞いていて今日この曲を聞けただけで来た価値があったなと思いました。
ピープルって本当に不思議なバンドで、メンバーが実在する人物なのがすごい不思議な感じがする。初めて見たときハタノさんが思ったより柔らかい人で驚きました。なんかもっと尖った感じの人だと思っていました。
歌ってないときは普通のちょっと変わったお兄さんって感じですよね。
改めてアルバムをじっくり聴いて次の公演を見ようと思いました。しょうもない感じのレポを書いてしまったけど曲は本当にすごく良いし、ライブもすごいので色んな人に見て欲しいバンドだなぁ