コーチングって何するの?人は誰でも答えを見つけ出す力を持っている | ビジョンを叶える−Shine with社長の侍ブログ

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自分を磨き輝きたい、
現在とは異なる次元にステップアップしたい、
変わりたいが何から始めたら良いか分からない、
そんな方向けのコーチング【Birth】。
1人でも多くの方が夢を追求できる社会を目指して
代表が発信します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

Shine with代表のSORAです。

 

 

近年様々な場所で広がるコーチング

 

聞いたことはあるけれど、

実際に何をするの?

効果はあるの?

 

と、疑問を持たれる方もいるかも知れません。

 

今回は、コーチングの歴史から、期待される効果、

ティーチングとの違いなどをご紹介します。

 

 

 

 

  コーチングとは何?

 

コーチングとは、

対等な人間関係のもと、

相手の話に耳を傾け、

質問や提案を投げかけながら、

相手の中から答えを引き出し、

主体的に行動できるよう促進する手法のことです。

 

 

 

コーチングの歴史

 

コーチとはもともと、

15世紀にハンガリーのコチで製造されていた馬車を意味していました。

 

人をゴールまで連れて行ってくれる人

 

という意味を持っています。

 

ファッションブランドCOACHのロゴに馬車の絵が描かれているのも

大切なものを運ぶときにつかってほしい」という想いが起源となっています。

 

 

  コーチングにより期待される効果

 

コーチングを受けることで、

下記の効果を得ることができると言われています。

 

やる気がでる、気分が上がる

一人では気づけなかった新たな気づきを得られる

自分の思い込みに気づける

新たなチャレンジができる

 

 

 

コーチは

 

・人は誰でも答えを見つけ出す力を持っている

・人は誰もがパーフェクトな存在である

・人は誰もが限りない可能性を持っている

 

という信念のもと、

相手の限りない可能性に目を向けて

絶対的味方として向き合っていきます。

 

 

 

その結果、

嬉しいことがあると分泌される

ドーパミンの分泌が活性化され、

今までの考え方の枠から出て

新たなチャレンジをしていくことができるようになります。

 

 

 

ティーチングとの違い

 

コーチングは相手から答えを引き出すスキルで、

ティーチングは相手に答えを教えるスキルです。

 

 

コーチングは、相手の自主性を引き出し、

自立的主体的に物事を考えて、

答えを見つける手助けをすることにより、

相手のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

 

 

ティーチングは、相手に答えを教えて指導し、

短時間でテクニックを伝えることができます。

一方で、指導者の知識や経験を超えたものを伝えることは難しいです。

 

 

 

 

  未来を共に創り上げる

 

コーチの役割は

一方的に手法を教えたり、

ただ話を聞くだけではなく、

相手の可能性をひたすら信じ抜いて、

常に寄り添い、未来を共に創り上げていくことです。

 

 

 

因みに、僕が行っているBirthコーチングは、

 

大人の発達障害に特化している

当事者目線でしっかり寄り添う

相手の特性、状態に合わせた支援を行う

 

など、ADHD、ASDと診断された方、

グレーゾーンで生きづらさを感じる方向けのコーチングです。

 

 

一歩踏み出してみたい!

 

そんな気持ちをお持ちの方は

Birthの扉を叩いてみてください。

 

一緒に新しい景色を見に行きましょう!

 

 

 

 

Birthは、個性や強みを引き出し、ビジョンを明確化し、新しい自分を誕生させるコーチングプログラムです。

ビジョン実現の阻害要因を取り除き、フィジカルとメンタルを整えながら、ゴール達成に向かって伴走します。

また、ADHD/ASD向けコーチングも実施しております。

Birth-コーチング

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