トーキョーノーザンライズフェスティバルにて鑑賞。
マッツ・ミケルセンが出てるので、もー絶対、観なきゃ!!!と、初日、立ち見覚悟の当日、整理券で。ま、座れたんですが…
最後、クスッと。微笑んでしまうような作品。
宗教、信仰をテーマにしてるけど、重くなく、逆にコミカルなのだ。で、ヒューマン。おかしな仲間たちと繰り広げられる、ちょっとおかしな出来事。
宗教とは性善説なのだよね、と思っていたら、ちょっとマッツ扮する神父?アレレ…
なんとなく変だぞ⁉️
変と言うか、かわいい
この神父の首のヒラヒラ。
てか、2005年の映画なので、若いし。
一番まともなのはネオナチのスキンのアダム?
なんともおかしな雰囲気の映画であったことは間違いない。
もう、ちょっと、おかしなマッツが観れただけで大満足の一本です!
監督はアナス・トーマス・イェンセン
『フレッシュ・デリ』などのニコライ・リー・カースも出ています。
ノーザンライズフェスティバルのボード
【70点】
2017.2.11 ユーロスペース