「ごはんのおかずにナポリタン」ってアリですか?・・・宮城県仙台市愛子「ハングリー×ハングリー」 | 続・隣り近所のココロ

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山形県での外食など食の記録をメインとした、なんてことはないブログです。

山形~宮城間を走る国道48号線。
この道を何度か走ったことのある人なら絶対に見覚えのあるこの看板。

  
 

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 知ってるでしょ
 

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愛子にある「ハングリー×ハングリー」さん。
【ハンバーグ】【ナポリタン】、どちらもそそられる単語です。
私、この店の前を通るたびに、昔やってた向井理の「ハングリー!」というドラマを思い出します。
タイトルと店名がかぶるし、レストランが舞台のドラマだったから思い出すのでしょう。

ケミストリーのあごサングラスの方が向井理の親友役で出てるという、なかなかに珍しいキャスティングもあり、好きなドラマでした
あ、レストランのドラマと言ったら、長谷川京子の「おいしいプロポーズ」も大好きだったなぁ。
でもこのドラマは長谷川京子の相手役が、犯罪を犯して芸能界を去ったあの役者・・・・だから再放送されない・・・たった一人の愚行のせいでかなしいですね。

やんばいな昼めし時で、駐車場に車もたくさん入ってたので満席覚悟で入店。
けど、運よく中央の大テーブルだけが空いていたので、そこのすみっこにちょこんと座られてもらいました。
反対側のすみっこにも、私達のような夫婦連れがちょこんと座っています。
へー、どうやら二階席もあるようですね。
 

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「ナポバーグ」 900円。 人気ナンバー1だそうです。

注文の際に配偶者が「これにライスをつけて頼みたい」と言い出して・・・。
でもそれじゃあライスとパスタで炭水化物×炭水化物になるじゃないですか?
おかしーだろうと反対して、結局私と同じく「ナポバーグ」だけ頼んだんだけど、私達の後に来た前の席の若人たちは、見事に配偶者が言ってた食べ方で食べてて・・・
配偶者に恨みがましく、「ほら!あの人たちだってやってるじゃねーか!」と言われちゃいましたよ
次に来た時は絶対にあの食べ方がしたいそうです。はい、再訪決定。

鉄板って魅力的ですよね~。
一気に老舗感、正統派感が増す重要アイテムです
具が少なめのべっちょり系ナポリタンはなつかしい味わい。
今風に洗練されてなくて、年配の男性が喜びそうなタイプですな。
デミグラスソースのかかった手作り感のある肉々しいハンバーグも、期待を裏切りません。
「これ!これ!これが食べたかったんだ!」と満足できる「ナポバーグ」でした。

「ハングリー×ハングリー」
 所在地 : 〒989-3124 宮城県仙台市青葉区上愛子 字雷神5-35
 電話 : 022-392-3373


 

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