2011年9月5日
再発確定後、婦人科から外科に転科しました。
主治医も外科の先生に一時的に代わり、今回の手術に関しては外科の先生に一任してあるとの事でした。
個室の空きがあったので、個室に入りました。
そして9月5日に手術日が決まりました。
手術前に色々な検査と説明がありました。当たり前ですが...
それによると、大腸の一番奥の方も色が悪い...と。
一番奥...肛門から一番遠い方です。肛門を[つ]の字に例えると書き始めの部分になります。ちょっと短いけど。
で小腸と共に大腸も3分の1程取っちゃう事になりました。
で、やってみないと解らないけど小腸から大腸へのバイパスが造れなければ人工肛門になるかも知れないとの説明がありました。
えっ?!と思いましたが、どうしようもない事でしたので納得。お願いしました。
手術前日はいつもの通り...色んな担当医が挨拶?に来てくれたり、浣腸したり...でした。
手術当日
知らなかったんですが、急遽この日に手術をブチ込んだみたいで、時間がハッキリ決まってませんでした。
前の手術が終わったら次に...と言うことだったらしく、かなり待たされました。
結局、正午くらいから手術室に入りました。
麻酔をする先生は去年の手術の時の先生だったみたいでした。(言われても覚えてなかったけど)
数日前から嘔吐があったのでマーゲンチューブを入れておいて良いか聞かれました。
入れる時に苦しいのは以前の仕事柄、解ってましたが窒息しても怖いし...と思って了承。
胃までだから頑張れるハズ...
そしたら、この先生、上手い!!
すんなり入りました。
そしてこの先、麻酔により私の意識は無くなります。