‘ウェルビン’が私たちの社会の代表キーワードで食べ物でも記号性と健康を同時に追い求める様相が現われている. 私たち国民が一番よく食べる食べ物中の一つでのり巻きも例外ではない.
このような成り行きを反映してのり巻きと係わった特許出願が急激に増加する様相を見せている. 特許庁 資料によると, のり巻き関連最近出願件数が 1996年以後 2001年までは平均的に 7件に過ぎなかったが, 2002年の 13件以後に 2005年には 24件で大きく増加した. 1996年から 2004年までの 10年間総 123件に至って, そのうち 55%である 68件が最近 3年間に集中的に成り立っている。
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