ルイボスティーの歴史 | 株式会社ビオティック

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『ルイボスティーの歴史と素晴らしさ』


◯現地にはルイボスティーを赤ちゃんに与えたり、ポットで煮だしながら飲む習慣が20世紀初期からあったことが記録に残っています。


◯南アフリカへヨーロッパなどから移民が入ってくる以前から、現地の人々(サン族やコイコイ族)はルイボスを抽出したり煮出したりして飲んでいたと思われます。


◯ルイボスは6万年以上もしくはそれ以前から南アフリカのセダーバーグ山脈一帯で原住民によって使われていたと思われています。

ただ、どのように使われていたのかは未だ解明されておらず、今のように飲料(もしくはお茶)としてルイボスが使用されていたかどうかは不明です。


◯ルイボスティーがカフェインを含まないことは南アフリカの食品科学研究の権威である国立ステレンボッシュ大学による最新の設備を使った検査でも再確認されています。


◯唯一ルイボスティーだけがも持つ抗酸化物質『アスパラチン』

ポリフェノールは抗酸化物質のひとつで植物由来のものを指します。ちなみにルイボスにも含まれているフラボノイドはポリフェノールの一種で、現在9,000種類以上ものフラボノイドが植物由来のものとして確認されています。

ルイボスには【アスパラチン】、オリエンチン、イソオリエンチン、ルチン等の多様なフラボノイドが含まれていますが、その中でも【アスパラチン】はルイボス固有のフラボノイドなのです。

【アスパラチン】はその希少性だけでなく、ルイボスに含まれる最も有効な《抗酸化物質》として注目されています!