昨日診たの患者さん、一泊三日でデリー(と言っても、グルガオン)に出張なんだって。インドに3箇所オフィスがあって、一度に全部済ませたいけど、監査役のオジさんがフライト回数増やしたいからバラバラに行くんだってアホらし。
でもビジネスコーポレイトでJALのビジネスクラス航空券が5万で一泊3万のホテルだって会社員裏山ーアタシに会社員は無理だけど。でも接待は美味しくない高級イタリアンだって。遠くの方でカレーの匂いがするらしい。
レロ・イ・イルマオン(Livraria Lello e Irmão)
レロ書店は、ポルトガルのポルトに存在する書店。レロ・イ・イルマオン(Livraria Lello e Irmão)。
1869年に創業し、1906年以来、現在の場所で営業を行っている。世界で最も美しい書店のひとつに数えられている。イギリスの新聞ガーディアン紙が発表した〈世界の素晴らしい書店〉で第3位に選ばれている。旅行ガイドブック、ロンリープラネットが発表した〈世界で最も素晴らしい本屋ランキング〉で第3位に選ばれている。
ポルトには、世界一美しいと言われる有名な本屋、レロ・エ・イルマオンがあるよん。いつでも行列ができている人気スポット~。本屋から少し離れたチケットセンターで5ユーロの入場チケットを購入して、バッグをコインロッカーに預けてまふ。
ハリーポッターのJKローリングが通っていたそうで、店内にもチケットセンターにも、ハリーポッターの本が山積みですた!
ホグワーツ特急:発着ホームは9と3/4番線。これやるよね~
チケットは1枚5€(約620円)だけど、5€のバウチャーとして使用できるため、店内で書籍を購入すれば入場料は実質無料。
一歩足を踏み入れると、本屋とは思えない世界だよん。
曲線を描いた階段が、ホグワーツ魔法魔術学校っぽい。もちろんハリポタファンに限らず、その装飾の美しさ目当てに世界中から多くの観光客が集まってくる。
赤い本で出来てるツリーもステキ
書棚に囲まれた空間の中央にあるユニークな形状の赤い階段は、「天国への階段」と呼ばれている。 なんか前髪変~
『ハリー・ポッター』の世界観イギリスの作家J・K・ローリングはポルトに住んでたことがあって彼女の『ハリー・ポッターシリーズ』に大きなインスピレーションをもたらしたことでも知られている。
この本屋さんはフローリッシュ・アンド・ブロッツ書店のモデルになったとも言われてるんだって。ダイアゴン横丁にある、魔法使いのための書店。ハリーがギルデロイ・ロックハートに出会うとこだっけか。
2階もステキでしょ~
ポルトも小さい街なのに、見どころがいっぱい
どの本もそこそこお高いので、キャッシャー横の5.00€のこの薄いカタログもらったけど、コインブラ大学を受験するかもしれない患者さんのお嬢さんにコインブラ大学の地図とかとともにあげちゃった