こんばんは
ゆっきーママです
油を選ぶときって、どんなことを基準にしていますか？
実は、わたし。１番こだわって買っているのが、「油」です。
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農薬は、ある程度仕方ないかな。とか、添加物も、ある程度は仕方ないのかな。と思えるんだけど、油だけは、どうしたってこだわりたい１品です。
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まぁ、外食では、油は選べないんですけど
せめて家の中では。毎日、安心できる油を使うべし。と思っています。
でも、最近は、いろんな油が出てますよね。
お客様からも、「コメ油はどうですか？」とか、「MCTオイルはどうですか？」とか、細かい質問をいただくのですけど、
油選びにおいて、抑えておくべきポイントは３つです。
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この３つさえ抑えておけば、他の細かい情報は、単なる補足情報ってもんです。
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とにかく、これが油の生命線です。
製法、絞り方で、油の品質は、おおむね決まります。
油の製法
圧縮法→つぶして絞る
抽出法→科学的溶剤で溶かして絞る
圧抽法→圧縮法で残った搾りかすに科学的溶剤で溶かして絞る。
油は、圧縮法１択です。
なたね油がダメとか、コーン油がダメとか、ココナッツオイルは良いとか、いろんな情報がありますが。絞りやすい原材料は、圧縮だけで量が絞れる、というだけの話です。
こめ油でも、ココナッツ油でも、「圧縮法」じゃなければ、すべて、NGです。
ポイントは、遺伝子組み換えかどうか、という話です。
コーンとか大豆は、遺伝子組み換え食品の花形です。
油は、遺伝子組み換え食品を原材料にしていることが、とっても多いんです。
じゃぁ、どこ産なら良いのか、という事を、細かくしらべるのは難しいのですが、とりあえず、現在の日本では、遺伝子組み換え食品を原材料にすることは、認められていません。
だから、日本産の原材料を使っているなら、遺伝子組み換えではない、と明言できます。
ただし、原材料は海外産で、最終加工だけ、日本で行って、「安心の国産油」として販売しているメーカーはあるので注意です。
油も、高温で加熱すると、酸化していきます。
「酸化脂質」という言葉は、聞いたことありますでしょうか？
要は、酸化した脂の事で、酸化した脂質は、細胞を破壊し、癌、心疾患、コレステロールに中性脂肪。様々な疾患の原因と言われています。
高温で加工した油は、「酸化した油」です。
特に、健康に良いと言われているオメガ3系脂肪酸（DHA・EPA・亜麻仁油・えごま油等）は加熱に弱く、加熱されたオメガ3系脂肪酸は、逆に、癌の原因になるくらいです。要注意です！
私も単なる消費者なので、広告文とか、原材料から、一生懸命、読み解いています。
全ての条件に合わないものもあるのですが（特に原材料の産地）、
最終的に、これは安心だと思って、私自身が愛用している油を紹介します。
▼国産原材料・非加熱・圧縮法
完ぺきですが、高いので、サラダなど生食用に使ってます。
▼非加熱・圧縮法
チリ産ですが、遺伝子組み換えじゃないと明記されているので信じてます。
▼非加熱・圧縮法
タイ産ですが、有機JAS認定なので、日本基準だと思います。
▼非加熱・圧縮法
胡麻油と書いてありますが、一般的なごま油とは全然違います。
サラダ油の感覚で使えます。我が家の揚げ物は、この油です。
良い油って、高いですよね～。
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逆に言うと、安い油って、なんであんなに安いのか。という話です。
油って、カラダの調子に直結するものだと思います。
ホルモンの原材料になったり、細胞膜とか核酸になったり、超重要。
脳も、ほとんどが脂質だし。
あと、内臓脂肪って、嫌われてますけど、あれ、本来は、内臓を守ってるんですよね。
ちょっとどこかにぶつかっただけで、内臓破裂してたら、大変ですもんね。
高いけど、油は、こだわって選ぶべきものだと思います。
もし、おススメの油があったら、ぜひ、教えてください
油は、「圧縮法・国産原材料・非加熱」の油を選ぶのがおススメです！
▼知識を持って家族を守りたい！
先日、らでぃっしゅぼーやのバナナが、「くん蒸」ナシだったことに感激しました。
子供がよく食べるものだけでも、こだわってみると良いかもしれません。
▼らでぃっしゅぼーや推しです💛
今はキウイがプレゼントだそうです。
▼外で働いている方には、やっぱりミールキットがおススメです。
夏休みまで秒読みです。
夏休み中、ブログ、更新できるかな～
フォローめちゃ嬉しいです💛
