我が家では昨日、生まれた子供の名前の話になりました。

まだ妊娠もしていないのに、気が早いふたりで。。。(笑


そんなわけで(?)今日は母乳に含まれる栄養の話を。


母乳は、タンパク質・脂肪・ビタミン・ミネラル・酵素・善玉菌など非常にバランスの良い栄養食です。


でも、これは、お母さんの食事がそのまま母乳になるわけだから、当然じゃん!とも思いますよね?

ところが、母乳には、「当然」では済まされない神秘が隠されています。


子供が生まれてから数日間のの母乳は、「初乳」と言われ、黄みがかっています。

この初乳は、タンパク質の量が非常に多く、また、免疫物質も多量に含まれています。


その数日間が過ぎると、「成乳」というものに変わり、タンパク質の量が減少し、乳糖と脂肪が増加。カルシウムやリン・亜鉛・銅・マンガンなど、数々の微量栄養素が含まれてきます。

母乳の量も増えてきて、発育の段階に応じて、含まれる成分が刻一刻と変わっていくのです。


どんなに育児用粉ミルクが発達したとしても、数百種類にもおよぶと言われている母乳の変化には、決してついて来れません。


こうした身体の変化、母乳の変化は、やはり栄養素の神秘としか言いようがないですよね。


特に出産から6ヶ月目までは、ありえないようなスピードで脳が発達しています。

母乳で育った子のほうが知能指数が高い、という研究結果もあるように、脳の発達には母乳が大きくかかわっているのです。


脳は、身体全体の器官に命令を出す系統です。


どんなに科学が、化学が発達したところで、母乳と同等のはたらきが出来る粉ミルクは存在しませんので、母乳がしっかり出るよう、女性陣は妊娠前からしっかり栄養をとってそなえたいところですね♪


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