序章~プロローグ~84 | 好き勝手に物語を書くぞ~♪

序章~プロローグ~84

塔の屋上に向かう為、ダークエンジェルとルシフェル達が螺旋階段を上っていると
『ボコボコッ』
と下の方から奇妙な音がしてきた。
「何だ、あの音は…?」
ガブリエルが音に気付いて呟いた。
「いけない!!」
ダークエンジェルが何かを思い出したかの様に言った。
そして、ルシフェル達を見て
「皆様、屋上に急いで下さい!!どうやら、私達を吸収する為に塔が活動を始めた様です!!」
とダークエンジェルは言って、屋上ヘと足を速めた。
「吸収って…。」
そう言いながら、ウリエルが下を見てみると、そこには大量の黒い液体が溢れていて、ルシフェル達に迫ってきていた。
「あれは何です!?」
ウリエルが液体を指差しながら、先に螺旋階段を上っているダークエンジェルを見上げて聞いた。
「説明は後です!!とにかく今は急いで下さい!!」
ダークエンジェルはそう応えると、螺旋階段を更に急ぎ出した。