クン☆ニ動画流出

 

自分は二人とも存じませんが、モデルの 「宮本彩菜」 と、ラッパーの 「KOHH」 の2人ではないか?とされる 「クン☆ニ画像」 流出がいろいろと話題になっています。

 

「モデルが ”クン☆ニ動画” をインスタ誤爆!? 女性が 『クン☆ニ動画を撮る』 意図とは?」

 

Instagram での 「誤爆」 とも、「リベンジポル☆ノ」 とも噂されてはいますが、まあ、日本の法律に従えば、通称 「リベンジポル☆ノ防止法」 と呼ばれている法律 「私事性☆的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」 により処罰されます。

 

この法律は、”第三者が撮影対象者を特定できる方法で”、”電気通信回線を通じて私事性☆的画像記録を不特定または多数の者に提供した者” が罪に問われる法律です。

故意であるかどうかは関係なさそう。但し、「親告罪」 ですので、当事者の告訴が必要となります。

あと、この法律は、リベンジしようとしている当事者だけではなく、それを面白半分に晒したり拡散している人も対象になります。

 

つい最近、某女優のゲス不倫ネタに絡んで、某女優のパン☆ティーを頭に被った一般男性の画像が某週刊誌に掲載されたことがありましたが、これは、この法律の適用対象にはなりません。

罪の対象はあくまでも電気通信回線を通じて不特定あるいは多数の者に提供した人に限定されており、メディア等へのネタ提供は、含まれておりません。

 

今回の場合は、女性側の誤爆なのか、あるいは、悪乗りして、面白半分で意図的にやったものなのかは分かりませんが、男性側の了承があれば問題ありませんし、男性側が、告訴しない限りにおいては、この法律は適用されません。

 

撮らない・送らない・求めない

 

こうした 「リベンジポル☆ノ」 を未然に防止するために、まずは、こうした私事性☆的画像記録を姿態を撮影させない、他人に提供しない、要求しないという啓蒙普及が、国や地方公共団体の責務であるとして、法律にも規定されています。

 

法律としては、妥当だと思いますし、リスク管理的には、そのとおりです。
 

しかし、啓蒙として重要なことは、痴漢に遭遇した女性の薄着や露出度の高い服装が悪いのではなく、痴漢が悪いのと同じことで、私事性☆的画像記録を撮影されてしまった、あるいは、相手に渡してしまったことではなく、本来は、それを用いて脅し、あるいは、本人を辱(はずかし)めようと、ばら撒くという卑劣な手段を選んだ人にあるわけです。

そうしないと、被害者にも過失があるという自虐的論理が成り立ってしまうのです。

但し、撮ること自体に、リスクが生じるという認識は重要です。

 

大事なことは信用と信頼

 

しかし、長年 SM などに興じていると、写真に写り込むこともあれば、自分で撮る機会なども少なくありません。

昔は、ポラロイドなどを使う場合もありましたし、やはり拘(こだわ)りのある人は一眼レフを持っている人もいました。そういう人は、秘密はきちんと守れるけれども、スケ☆ベが好きな馴染みの写真屋を知っていたりして、そういうところに現像や焼き増しを出していました。

そういう写真屋は、店主が裏で楽しんでいるかも知れませんが、顧客の信用にも関わりますので、当然守秘義務は絶対です。

そして、それはSM も然(しか)り。信用だけが頼りの世界です。

ですので、リベンジポル☆ノだの、流☆出だの、そういう事件絡みで、SMプレイの写真や画像が出回るというのも今まで数えるほどですし、それらにしても、ちょっと縛りを覚えた程度の人とか、遊び半分でやってみた程度の人です。

 

大事なことは、たとえ、その人のことがもう好きでなかろうが、嫌いになろうが、人の弱みを握って脅したり、自分の言うことを聞かせようなんてのは、卑劣極まりない行為であると認識することです。

 

「痴情のもつれ」 で、そういう手段を採る人の場合、自己中心的だったり、自分が大切、あるいは、自分が傷付くことに敏感だったりします。何でもかんでも他人のせいにするような人や、あとは他人の痛みには無頓着な人。それから、二人の関係が良好な場合は特に問題ないのですが、二人の関係が悪化したり、自分の思うようにならないと、悪態をついたり、態度を急転させて怒り出すタイプの人などは要注意です。

 

SM は、単に叩きたいSと叩かれたいM が会ってるわけではありません。そこには、やはり言葉を介するかどうかは別として、SとM同士で何らかのコミュニケーションを求めるのが一般的です。

しかし、だからと言って、全ての人のレベルが高いわけではありません。

最近は、SMのハードルが低くなっていることもありますし、中には、勘違いしている人もいれば、初心者もいます。残念ながら、性根(しょうね)の腐った悪いやつもいます。

 

結局、最終的かつ現実的に一番大事なのは、SM に限った話ではありませんが、その人の人柄をきちんと見極めるということです。

 

どうして撮ってしまうのか?

 

では、何故、多くの人は、裸やセ☆クス忠の写真や動画を撮ってしまうのでしょう?

日本では、スカイプを使って、エロいチャットをしたり、通話したり、カメラをオンにしてビデオ通話したりすることを、エロイプなどと呼んだりしていますが、仲睦(なかむつ)まじく、単身赴任先のご主人としている奥さんも居れば、最近某週刊誌で、またまた出てきた桂文枝(襲名前の桂三枝)ではありませんが、「裸見たいなぁ」 とねだられる場合もあるわけです。

付き合い始めなどは、桂文枝ではありませんが、男性が女性に求める場合が多く、女性の場合は、記念なのか思い出なのかは分かりませんが、この 「宮本彩菜」 の場合も含め、二人で会ってるときのものを保管している傾向が強いように思います。

まあ、いずれにしても、思っている以上に、やっている人達の人数は多いと思います。

 

「リスクの伴う 「裸やセ☆クス中の写真or動画」を、何故撮ってしまうのか」

 

 

あとは、この記事にも、さらっと書いてありますが、撮影しているというシチュエーションで萌えるというパターンです。これは 「露出」 などの 「羞恥プレイ」 にも通じる感覚です。自分の場合なども、この感覚に近いかも知れませんが、相手には、自分の視線を意識させますし、相手は相手で困惑し、あるいは、ドキドキしながらも、他人には見せられない画像や動画を撮ってるであろうところに、自分は萌えてしまうわけです。

 

エロ画像やエロ動画というと、「クレクレ」 言うのは、決まって男性という感覚ですが、実際に 「セ☆クス」 してるところを見たがるのは、自分の感覚では意外と女性に多いように思います。

その理由のひとつには、女性は気持ち良くなると記憶が薄れたり欠落したりすることが関係していそうで、冷静な視線で、想像している以上に乱れてる自分を見て、新たな自分を認識しているようで、その画像なり動画から、新たな思い出を作り上げているような印象を受けます。

 

特に、3Pなどの体験など有り得ない・・・という 「普通の人達」 であれば、自分やパートナーの接合部を見る機会はないわけですから、そういうものに衝撃を覚える人達が居たとしても、全然不思議ではありません。

 

何が法律に触れるのか?

 

ところが、こういうことを言うと、罪の意識を持たれる方も居たりします。

まだ、宗教的な 「罪」 であれば問題はないのですが、あまりにも、法に対する認識が甘い人は大丈夫なのかなと心配になることもあります。18歳以上であることを前提に書きます。

 

(1) エロ画像やエロ動画は撮っても良いのか?

黙って撮ったり、相手の合意なしに撮ることは、迷惑防止条例などに抵触したりする場合がありますが、合意の上で撮ること自体は、何の問題もありませんし、それを私的に楽しむ分には問題ありません。しかし、これを不特定多数の人に見せたり頒布(はんぷ)したりすると、わいせつ物公然陳列罪に問われたりします。

頒布とは、広く配(くば)ることを言います。

 

(2) 二人でエロ画像や動画のやりとりをしてもいいのか?

電話以外にも、インターネットサービスや電子メール・SNS 等は 「電気通信事業法」 で定められる通信事業者として、守秘義務や秘匿義務が課せられています。そこでは、通信は 「私信」 として扱われますので、特に問題は生じません。

 

撮ったり、送ったりするなと言うのは、そもそも、「リベンジポル☆ノ」 の引き金になることはするな、という予防措置的な意味合いで言っているわけであって、それぞれの行為が違法に問われるわけではありません。

 

では、何が 「犯罪」 に問われるかと言えば、そういったものを使って、相手を脅したり 〔脅迫罪〕、そういった内情を暴露することによって、名誉を貶(おとし)めたり 〔名誉毀損罪〕、誹謗中傷したり 〔侮辱罪〕、あるいは、そういった、わいせ☆つ物をインターネット上で不特定多数の人に対して晒したり拡散させたり 〔わいせ☆つ物公然陳列罪〕 することです。

 

「リベンジポル☆ノ防止法」 は、わいせ☆つ物とまでは認められない程度に修正が施されていたとしても、特定の人であることが認識されてしまうような私事性☆的画像記録をネット上で、ばら撒かれたり、あるいは、拡散される被害を防ぐことを目的としている法律です。

 

***

 

今回の 「宮本彩菜」 と 「KOHH」 の事件?は、真相はまだ分かりませんが、悪ノリが過ぎた・・・といったところでしょうか?

慎重な人は慎重でしょうし、脇が甘い人は脇が甘いかも知れませんが、自分は、昔からのルールで、本人からの許可を貰ったもの以外は、知人であってもデータを渡すことはありませんし、その場合においても、他人に開示しないように念押しは必ずしています。

 

大切な人を傷付けたり、大切だった人との思い出を汚さないためにも、お互いにデータの管理には細心の注意を払って、楽しみたいもんです♪

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