The Shardのすぐそばにあるバラ・マーケットをまずブラブラ。
そのあと、クッキーやパンや見事なホワイトアスパラなどを購入し、
ウォータールー駅までテクテク歩きます。
町並みにすっかり同化しているスタバ。
可愛いいけれど、ちょっと入りにくい感じのポール•スミスのショップ。
宝探しをするように色々な発見を楽しみながら、入り組んだ道を進み川沿いへ。
青空さえ広がっていれば少々の寒さは気になりません。
でもさすがにこの人は寒そうでした。
川の水が引いた場所に椅子を置いてバスキング(大道芸をすること・・・かな)していたおじさん。
この人、許可もらってるのでしょうか。
街中での無許可のバスキングは取り締まりが厳しいと聞きますが、
さすがにこのぬかるみの中までは警察も行かないかも。
さすがにこのぬかるみの中までは警察も行かないかも。
歌はなかなかのものでしたよ。
でもお金を投げるにはちょっと遠かった。
でもお金を投げるにはちょっと遠かった。
そこで主人と合流。
絵画に詳しいわけではないけれど、
ターナーは初めて見た時から大好きになった画家の1人です。
ターナーは初めて見た時から大好きになった画家の1人です。
東京でのターナー展初日にもしっかり行ってきました。
思い出いっぱいのリッチモンド・ヒルからの風景が描かれた大きなキャンバスの前では
感激して涙してしまったくらいです。
↓ 『イングランド:リッチモンド・ヒル。プリンス・リージェントの誕生日に』 1819発表
この日は、上記作品も含めコレクションの一部は日本にいっていましたが、久々の絵画鑑賞に心洗われました。
帰りもフォトジェニックな町並みを堪能しながら最寄りの地下鉄の駅まで歩きます。
駅に着く頃、ちょうど雨が降りだしました。
この季節、暗くなるのが早くて、美しい景色がすぐ見えなくなってしまうのが本当に残念です。