皆さんこんにちは。はるこです。
硬筆書写技能検定の4級試験を受験しました。
練習不足~
これに尽きます。
でも、受けてみてよかったです。会場の雰囲気とか、試験の場になった時の自分の様子とかが分かりました。次からは今回より落ち着いてできそうです。
大人なのに硬筆書写技能検定の4級を受けるなんて恥ずかしくない⁈ と思っていました。正直、ちょっと恥ずかしかったです。会場で誰も何か言ってきたり変な目で見たりしないのにね。でも自分がそう思っちゃったんですよね。
でも、です。
そんなちょっとだけの恥ずかしさよりも、会場や自分の様子が分かったことの方が大きかったです。私はこの硬筆書写検定は行けるところまで受け続けたいと思っているので4級で場慣れをしたかったんです。場慣れのための4級受験、というのはありだと思います。
私が受けた会場は、受験者がとーーーっても少なかったです。びっくりしました。
私が受けた時の受験者はすべて女性。見た感じ高校生、大人、中学生の順の割合だったかなぁという印象です。受験者が少なかったので、4,3,2級全員が一つの教室で試験をしました。
知り合いが福岡市内で受けた話を聞いていたので、それに比べるとええっ⁈と思いました。少なすぎて逆に緊張しました。試験監督をしてくださった方は一人。一人で説明、問題用紙配布などこなすのが大変そうでしたね~。
試験開始。
第一問目の速書きで、自分の手が震えていたのに驚きました。緊張していたんでしょうね…。字が分かるほど震えることはなかったけれど、汗もかいていたのかもしれません。練習の時は一度もしたことがなかったのに、水性ボールペンで書いた文字に手が擦ったところが滲んでしまいました。
あとはまあ、問題なくできましたけど、思ったよりよく書けなかったなぁという思いで書き終わりました。ボールペンだから書き直すことはできないから試験時間がいっぱい余りました。理論問題は何度も見直しはできますが実技問題は出来を眺めるだけ・・・。下手さに向き合うことしかできません。
早々に書き終わって途中退席する人もいましたが、初めての試験だったし、試験監督さんの話も聞いておきたかったので時間まで座っていました。(特にこれといった話はなかったですけど)。
・・・こんな感じで初めての硬筆書写検定の受験を終えました。
次回に向けての反省は、
練習をもっとしておくこと!
これに尽きます。ホントに。
学生時代の運動部活を思い出しました(-_-メ)
ちゃんと練習しておけば本番でこんなに不安にならなくて済んだのに、と当日思い知ります。
でも、まぁ、4級だし、下手なりに、合格してるんじゃ・・・?という思いと、いやいややっぱり・・・という思いに悶えながら結果通知を待ちたいと思います。
受験された方、お疲れさまでした!