Slow Jamに近い言い回しで、スロー、バラード、メロウとかいろいろあるけど、それぞれ厳密には定義されてない気がする。
まぁ、定義したところで、時代が変われば人の認識はどんどん移り行くのでので、意味ないが・・・(笑)
アーティストライブで、「私の作ったバラードを聴いてください」といって歌う曲は、私から言わせるとほとんどがミディアムなんだよね(笑)テンポも違うし、使用している音色が全然違う。
音楽を型にはめるのは良くないが、slow jamに定番のストリングスやウィンドウチャイムなどの音色、曲の奥行き、歌唱力が全然足りてない。。。
音楽は人それぞれ楽しめばいいので、私がとやかく言う資格はないのは分かっているし、解釈もいろいろ・・・
とはいえ、自分の中ではちゃんと定義している。
Slow Jamを言葉で表わすのは難しいが、曲を聴いて癒やされたり、リラックスできること以外に、他にはない没入感が圧倒的にある
その曲の世界に引き込まれるというか、不思議な引力がある
皆さんはどう思いますか
実はSlow JamのMIX制作を始めているけど、クラブフロアなどで披露することはあまりないし、リスナーの反応などでリアルに需要を把握する手段がない。
MIXをするということは、そのまま曲順の制約につながり、理想のストーリーをつくることができなくなる💦
Slow JamをMIXする意味がどれだけあるのかなど、考えてしまうことが山のようにあるわけだけど・・・
完成したら改めて報告します
Love Changes / Kashif & Meli'sa Morgan
ホイットニー・ヒューストンなどのプロデュースでも類まれな才能を発揮したシンガーKashifの名曲。R.I.P.