こんにちは。昨日の記事では2003年頃のアメリカの自殺についてダンが紹介していました。では、現在はどうかと言うと、2016年のThe New York Times によれば、「自殺率は10万人あたり13人で、1986年以降最も高い。2006年からは毎年2%上昇している。自殺した人の数は、1999年は2万9199人だったが、2014年は4万2773人にのぼった」とあります。特に中年層(45歳〜64歳)で1999年から2014年の間に63%も上昇したそうです。誰にも助けを求められない孤独なアメリカ人が増えているのも大きな原因だと専門家が分析しています。日本では今後もっと深刻になりそうです。
さて今日は、第28章 おめでとう船長、これがタイタニック号の鍵だ です。最初から暗雲がたれ込めようといるような記事です。見てみましょう。
私は人生において一度だけ、ジェネラル・カセット・コーポレーションという会社の社長になって経営の舵取りをしたことがある。当時私は自分が絶対確実で無敵だと信じていた。
それより少し前に、私はゴードン・ベチューンの著書「最下位からトップに」を読む機会があった。彼は経営不振のコンチネンタル航空を立て直した人物だった。それまでにコンチネンタルは10年間で二度倒産し、同じく10年間に9人のCEOを迎えていた。それでも同社は消滅の危機に瀕していた。ベチューンがCEOに就任したのはそんなときだった。
彼は会社を救うためには、・・・