補習校:中学に進学するか?
みなさま,大変お久しぶりです。
うちの娘も,補習校で中学の高学年になりました。
仲の良い友達がちらほらと退学していくのに憂いを感じながらも,いまだに「補習校を辞めたい」とは言っていません。
クラスメートが少なくなるにつけ,以前は仲の良くなかった人とも,話すようになったみたいです。
ふとみると,「戦友」は,幼稚園からのサバイバーたちが多い。
日本から来た生徒は日本に帰り,永住組の子供たちで「バイリンガルで生きる!」と誓った子供たちが生き残っていると思われます。
補習校では,3~4年生が「山場」といわれます。
漢字も難しなり,スポーツを始めたためにスケジュールが合わないなど,お休みをする日も増え,「うちの子は落ちこぼれかしら?」などと心配になる時期でもあります。
無事乗り越えた後も,小6ともなりますと,今度は「中学に進学するか」という悩みが増えます。
私も時々相談されるのですが,答えは「イエス!!」です。
辞めるのは簡単です。
だから,「もうだめだ」と思うまで,続けてみる。
中学進学すると,
「噂では,宿題が多いらしい」
「私の子供はついていけないだろう」
「スケジュールが合わなくなりそう」
「午後もあるなんて辛そう」
など,憶測に惑わされることもあると思います。
私は,「とりあえず入れてみる」
(もちろん,学費などのファイナンシャルな問題がある場合は別ですが)
娘の通う補習校の先生は,現地校で中高になり,忙しい日々を送っていることを知っています。
「忙しい中,補習校に通ってえらいぞ!」
な雰囲気が漂ってきて,うれしい限りです。
宿題も今週だめなら,来週出す。スケジュールもキチキチではありません。
イベントも中学ならではの,生徒中心なものがあり,その準備などで,団結感が更にアップしているようです。
しかし・・・・・
娘が,万一「補習校を辞めたい」といったときの話の道筋は,すでに考え済みです。
「どうしても避けられないスケジュールのコンフリクトがあるか」
(どうしてもやりたいスポーツ等があり,それは,自分の人生に左右するものか?)
これだけ。表裏はっきり。
「友達が土曜日暇そうで裏まししい」とか「勉強が大変だ」では,退学する理由にはなりません。
ラッキーなことに,いままでこの話はしていません。
中学に入って年を重ねるごとに,クラスメートとの団結間,
「そろそろ,中学に進学するか,かんがえなくっちゃ」とひそかに悩んでいるお父さん,お母さん。答えは「とりあえず,Yes!」ですぞ~。
うちの娘も,補習校で中学の高学年になりました。
仲の良い友達がちらほらと退学していくのに憂いを感じながらも,いまだに「補習校を辞めたい」とは言っていません。
クラスメートが少なくなるにつけ,以前は仲の良くなかった人とも,話すようになったみたいです。
ふとみると,「戦友」は,幼稚園からのサバイバーたちが多い。
日本から来た生徒は日本に帰り,永住組の子供たちで「バイリンガルで生きる!」と誓った子供たちが生き残っていると思われます。
補習校では,3~4年生が「山場」といわれます。
漢字も難しなり,スポーツを始めたためにスケジュールが合わないなど,お休みをする日も増え,「うちの子は落ちこぼれかしら?」などと心配になる時期でもあります。
無事乗り越えた後も,小6ともなりますと,今度は「中学に進学するか」という悩みが増えます。
私も時々相談されるのですが,答えは「イエス!!」です。
辞めるのは簡単です。
だから,「もうだめだ」と思うまで,続けてみる。
中学進学すると,
「噂では,宿題が多いらしい」
「私の子供はついていけないだろう」
「スケジュールが合わなくなりそう」
「午後もあるなんて辛そう」
など,憶測に惑わされることもあると思います。
私は,「とりあえず入れてみる」
(もちろん,学費などのファイナンシャルな問題がある場合は別ですが)
娘の通う補習校の先生は,現地校で中高になり,忙しい日々を送っていることを知っています。
「忙しい中,補習校に通ってえらいぞ!」
な雰囲気が漂ってきて,うれしい限りです。
宿題も今週だめなら,来週出す。スケジュールもキチキチではありません。
イベントも中学ならではの,生徒中心なものがあり,その準備などで,団結感が更にアップしているようです。
しかし・・・・・
娘が,万一「補習校を辞めたい」といったときの話の道筋は,すでに考え済みです。
「どうしても避けられないスケジュールのコンフリクトがあるか」
(どうしてもやりたいスポーツ等があり,それは,自分の人生に左右するものか?)
これだけ。表裏はっきり。
「友達が土曜日暇そうで裏まししい」とか「勉強が大変だ」では,退学する理由にはなりません。
ラッキーなことに,いままでこの話はしていません。
中学に入って年を重ねるごとに,クラスメートとの団結間,
「そろそろ,中学に進学するか,かんがえなくっちゃ」とひそかに悩んでいるお父さん,お母さん。答えは「とりあえず,Yes!」ですぞ~。