積丹どうでしょう。 -8ページ目

商売繁盛のコツは簡単だぜぇ~wwww

こんばんわ

しゅうやです 
o(^▽^)o

そういえばウチのお店(岩太郎商店)がそろそろ一周年みたいっすね。

店長のタケシ君がお客さんから言われたみたいですが、

「そういえば何日だったっけ?
(*゚ー゚)ゞ

って僕に言われても・・・・・

僕もハッキリ覚えてませんがな。(^_^;)汗

誰にも告知せず、ひっそりとオープンしたもんだからオープンの日覚えてないっす。しかもノーゲストだったしwwww

そんなわけで、岩太郎商店もなんとか一周年を迎えることができました。

まったくのど素人が突然お店を初めて一年が経過。

一年もやればなんとなく商売(飲食)ってこんな感じかと色々わかってくるものです。

今日は一年やってみての僕なりの「飲食業とは」を書いてみたいと思います。

ビジネス書なんかを読めば色んな成功法則や集客理論なんかが学べるんだけどね

結局のところ最終的に行き着くところは働くスタッフの人間性ってところに行き着くわけですよ。

要するにそこで働いている人間の魅力に引き寄せられてお店のファンになるっていうわけですね。(特に居酒屋みたいな密着軸のお店は)

では、魅力ある人間ってどんなんだ?って話ですよ。

色んな要素があると思うけど、やっぱりその人と一緒にいたら楽しい、心地好いって思わす必要がありますね。

ビジネス書なんかにはそんな感じのニュアンスで書いてある本が多いんだけどね、じゃ、今現在思うような売り上げが上がらないお店がですよ。

本読んだり、ビジネスの先輩からアドバイス受けて

よっしゃ!明日から来たお客さんを笑顔にしてやるぞぉ~、楽しませるぞぉ~、感動させるぞぉ~って思ったところで結果なんかすぐに出るわけがないんですよ。

モテない男に、女性の口説き方教えたからと言って即日彼女ゲットできるかといったら出来ませんよね。それと同じです。

お客さんを喜ばす→その結果お金に結びつく

こういうよこしまな思考でお客さんに接しても上手くいくはずがないんです。

客を喜ばせばお金に繋がるぜっ!ウハウハだぜぇ~!ワイルドだぜぇ~!

そんな考え方が見え隠れするような人を魅力的だと思いませんよね。

女性には大いに優しくすべきだが、その優しさの裏にある”この女と一発ヤリてぇ”感(下心)が女性に伝わったら幻滅する心理と一緒です。

だから、お客さんに魅力ある人間に見せるためには、本当の意味で自分自身が楽しくないとダメなんです。

楽しい風を装うのではダメなんですよね。

経営が厳しくて切羽詰ってる状況ではお客さんを真に楽しませることなんて僕には無理です。

経営が軌道にしっかり乗ってノリノリの精神状態になってこそ、いいアイデアも浮かぶし、いいスタッフも育つというものだと思うんです。

そもそもは、「経営を軌道に乗せるにはどうすべきか?」って話なんだけど

卵が先かニワトリが先かっていう因果性のジレンマの問題と一緒で、スタート時に軌道に乗れなかったら何かしらのミラクルが起こらないとかなり厳しい結果になると僕は思います。

働いていて楽しいと感じられない原因ってそれぞれあると思うけど、まずはその根本を解決していかないとダメでしょうね。

僕の場合は借金が大嫌いなのでまずは今ある借金を返してしまわない限り本来の僕の能力は発揮されないでしょうね。笑

正直、借金があるってだけでテンション下がるわwwww

ってことは、僕の本当の力が発揮されるのは借金が終わったときですな。

僕を見て、最近やたら笑顔でノリノリだなって感じたらそれは借金完済のサインです。

シュウヤ君本来の本領を発揮し更なる飛躍が期待されますね。
( ̄▽+ ̄*)

本日の結論。
商売繁盛のコツは
客を喜ばす
客を喜ばすには自分が楽しくてノリノリじゃなきゃダメ
自分が楽しくてノリノリになるには切羽詰っちゃダメ
切羽詰らないためには金がなきゃダメ


要するに借金して商売はするもんじゃない!ってことです。
(  ゚ ▽ ゚ ;)

ほんじゃねぇ~

ばいばーい 
((((((ノ゚⊿゚)ノ



















美味いってだけで客が来るなら楽なんだけどねぇ~

こんにちは

しゅうやです (-^□^-)


3月に突入したっていうのに北海道はまだまだ真冬の景色ですな。

でも、あと3ヵ月もすればウニの季節がやってきます。

岩太郎商店にとって今年はがっちり足固めの年になります。

売り上げは前年比の2倍~3倍を見込みたいところですが、そんなに欲張らずに去年と同じくらい+αで考えてます。

正直、去年はテレビの効果もあり沢山のお客さんが朝うにぶっかけ丼を求めて来店してくれましたが、残念ならが来店客の半分以上のお客さんは運悪く食べることが出来なかったと思います。

急激に売り上げを伸ばすようなことはあえて控えて今年も半分以上のお客さんは食べることが出来ずにお帰りいただくくらいの感じでいいと思いますね。

知名度とプレミアム感を毎年一歩ずつ確実に少しずつでいいから上げていって、数年後には小さな一歩が大きな差になっているのが理想です。

今年の目標は朝うにぶっかけ丼に変わるウニを使った名物丼をもう一品増やすことです。

僕のお店はとにかく他の店とは違ったもの、違った事しかやらないっていう独特の価値を生み出すお店を目指してますから、どうぞ期待してて下さいね。

ちなみに岩太郎商店は「朝うにぶっかけ丼」以外に「積丹浜カレー」も去年の秋から試験的に売ってますが、ルーカレーを出すお店の中ではかなり上のレベルだと思う。

ここ半年、カレーを出す店にはかなり行ったが、これは負けたなっていうお店はなかった。

さすが、店長のタケシ君!少しずつ改良を加えてどこに出しても恥ずかしくないレベルのカレーに仕上げてきたものです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:(感心)

が、しかし積丹浜カレーを観光シーズンにウニ丼と肩を並べて売ってもいいのかっていうと、ちょっとあの程度のインパクトでは僕的にはNGだ。

ただ美味しいだけのカレーじゃな・・・・・

ただの定食屋だったら十分すぎるほどのクオリティだが、他が真似できるようなものは出すなっていうお店を目指すなら今のままではちょっとダメだと思うね。

ダメだって分かってるなら売るなって話なんだけどね (;^_^A

ま、今は試験段階ってことで大目に見てください。笑

それから、

朝うにぶっかけ丼が有名になれば、ネットで検索する人がこれから増えてくると思うんだけど、プレミアム感や高級感を与えるには今のイラストを使った可愛い感じのホームページデザインじゃお話になりません。(^▽^;)

これも近いうちに一新しなければなりませんね。

あぁ~忙しい。

井上武彦の水墨画テイストでかっこいいデザインにしたいと思ってるんだけど、流石にハードル高すぎるか?笑

何事もチャレンジが大事だからちょっと頑張ってみます!

こう見えても美術の成績は良かったんでっせ!笑

というわけで、そろそろ観光シーズンに向けて動き出すぜぇ~ってお話でございました。

ほんじゃねぇ~

ばいばーい (^-^)/




世界で一番最低のレトルトカレー


こんばんわ

しゅうやです。 
o(^▽^)o

最近、ず~っとレトルトカレーばかり食べてます。

岩太郎商店でもいちおう積丹浜カレーっていうメニューおいてるんで、カレーを売るからにはレトルトでどの程度のクオリティのものがあるのか知っとくべきだなと思ったんですよね。

300種類以上あると言われているレトルトカレーですが、

「美味いっ!これはまた買って食べたい!!」

っていうカレーは本当に少ないです。

ま、レトルトだからそんなもんです。

今のところ30種類くらい食べて1つだけですね、もう一回食べてみてもいいかなって思うのは。

300種類あってもカレーで個性出すのってかなり難しいのでしょう。

どれも似たり寄ったりな味ばかりです。

不味いのだったら強烈に印象に残ってるのが一つだけあります。

あまりの不味さにビックリ。

よくあれを商品化したなってくらい不味かった。

速攻で生ゴミ行きでした。笑

S&Bのタイ風グリーンカレー

これを最後まで食べれる人って果たしているんだろうか?ってくらい不味かったです。

どのくらい不味いか興味があれば、みかけたら是非食べてみてくださいな。

罰ゲームには最高の逸品です。

というわけで、びっくりするほど不味いレトルトカレーを見つけたよっていうお話でした。

ほんじゃねぇ~ ばいばーい (^-^)/


やぁ~い!悔しかったら金稼げよっ!この貧乏人めがっ!

おはようございます

しゅうやです (*^▽^*)

自称、日本一稼いでいる男!板さんのお話がまだ途中でしたね。

過去の記事↓
超大物社長(自称)の板さんが痛さんだった件wwwww
しゅうや君 VS 日本一稼いでる男


結論から言ったら、小金持ちのおっさんが若い女の子に自慢話をして頑張って口説いているってだけのカワイイお話なので、わざわざ続きをブログに書くのもアホらしいなって思ってたのですが、この痛いおっさんと同じ思考の小金持ちって実は多いんだよなって実感する出来事が最近あったので、やっぱちょっと書いとこうかなと思います。

男がお金が欲しい!成功したい!って思う動機って人それぞれあると思うんだけど

例えば

女にモテたい!

尊敬されたい!

馬鹿にしてた奴を見返したい!

などなど、色々あると思うんだけどね。

とりわけ、小学~大学までの子供の時期に、ピラミッド構造の下位に位置していた人の成功したい!と思う動機ってさ

馬鹿にしてた奴を見返したい!ってのがその人の頑張りの大きなエネルギーになっていることが往々にしてあるものです。

学生時代のピラミッド構造って、社会人になってからの資本主義的ヒエラルキーとは違って、「面白い、スポーツが出来る、喧嘩が強い、ルックスがいい」とか

持って生まれた資質がもの凄く左右するわけです。

しかし、社会人になってからは金を稼げば上の階層に行けるわけなので、学生時代に最下層にいた人でも運と頑張りしだいではいくらでも道は開けます。

成功しお金を持ったら、今まで見向きも、相手にもしてもらえなかった人からお相手してもらえるチャンスが巡ってくるのです。

俗にいう、見返してやるぞ!的なコンプレックスをバネに成功を収めた人って正直僕は苦手なんですよね。笑

自称日本一稼いでいる男、痛さんはまさにその典型的なタイプで、事あるごとに「僕と君とではレベルが違う」だの「悔しかったら成功してから言え」だの、彼が学生時代味わったのであろう苦痛の言葉を僕に投げかけるわけです。(;^_^A


僕にとって、この「悔しかったら」的なフレーズを言われるのが一番困るんですよね。

だって、この程度の事しか言えない人になぜ僕が悔しさを覚えるというのか?

「金があってもこの程度か・・・・・(だからモテねぇんだよw)」と哀れむ気持ちはあっても悔しいだなんてこれっぽっちも思わないわけです。

悔しさがあるとすれば、こういう人と関わりをもってしまった事、無駄な時間を費やしてしまった事に対する悔しさだけだろう。


誰に対してもこの質問はするんだけど、とりわけこういう自分のコンプレックスをバネに成功し、それを自慢するようなタイプの人には、より一層興味を持って必ず僕はこう問います。


(一人の女性にすら愛してもらえない)「あなたにとっての幸せとは何なんですか?」

(誰からも尊敬されてないようだけれど)あなたにとって、何をもって成功というのですか?」

認めてくれる人が少ないから自分で自慢するしかない人にとって、この質問はちょっと意地悪かもしれない。

コンプレックスをバネにただガムシャラに頑張ってきただけの人だと自分にとっての成功や幸せが明確に定義されていないのでしょう。

たいてい答えに詰まる。

もしくは、より一層わけのわからん独自の成功論を感情的にしゃべるわけです。笑

「今まで馬鹿にしてた奴よりも沢山稼いで、沢山遊んで、俺様を羨ましがってる貧乏人を見るのが最高の幸せなんじゃいっ!」

って素直に言えばま~だカッコいいのにね。

ちなみにある大物に同じ質問した時には、

「今まで自分に見向きもしなかったいい女を金にものを言わせてベッドでヒィヒィ言わせるのが最高の幸せだ!」

って堂々と言っていた人には、その潔さに感動を覚えましたよ。笑

ま、生意気な事をあえて言わせてもらえば、誰かと比べて相対的な成功とか幸せとかを考えてるようではちょっと器が小さいんじゃないかなって思いますね。

人に与えられた人生の時間は限られてるんだから、その限られた時間の中でどれだけハッピーだなと思える日が多いかが大事だと僕は思うんですけどね。

だから成功や幸せの尺度って人それぞれあっていいと思う今日この頃でございます。

というわけで、お金は人格がいいとか性格がいいとか関係なく持ってる奴は持っているっていうお話でしたぁ~。笑

ほんじゃねぇ~ ばいばーい (^O^)/









僕が憧れる社長さんは・・・・

こんばんわ

しゅうやです
 (*^▽^*)

しゅうや君 vs 日本一稼いでる男、安スナックのオーナー板さんの話の続きはおいといて、今日は違うお話。

今、僕は節約生活をずっと続けているんですが、本だけはケチらずに買い続けてます。

っていっても買って失敗したくないんで最近は本屋さんでほぼ立ち読みで全部読んで、大事なところは自分の手帳に書き込んでます。ケチですね。笑

んで、これはっていうのだけ買うようにしてます。

岩太郎商店、流木の家ともにオフシーズンで何も出来ない状況ですので、最低でも知識だけは入れとこうと思ってるんです。

最近ハマってるのが本ではありませんが、テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」ですね。

過去に300人以上の経営者が出演してるんですが、経営者によって色んな考え方があって面白いですね。

どんな会社の社長でも言ってることに共通する部分があったり、他の社長とは全く違う考え方してる人もいたり。

とりあえず2010年以降の放送はほぼ全部見てみました。

その中で、僕が一番好きだなっていうか、共感できるといいますか、憧れる社長が一人だけいました。

伊那食品工業の塚越寛(つかこし ひろし)会長です。


話し方、考え方、雰囲気なんかも凄く好きですねぇ~。

上場企業の社長さんなんかは株主や株価を優先せざるを得ないので、どうしても利益優先、売り上げ優先の考え方になります。

しかし、その売り上げや利益は往々にして社員の犠牲の上に成り立っている場合が多いのです。

社員の雇用、幸せを一番に考えているので塚越会長は会社を上場させていません。

会社の本来の目的とは?人の幸せとは何なんだ?っていうところに行きついた結果の年輪経営といわれる手法に感銘をうけましたよ。

僕は何のために海の家である流木の家と飲食店の岩太郎商店を運営しているのか?

金を稼ぐ手段にしてしまったらほんとうにつまらないと思う。

自分にとって仕事の目的は何なのか?

それは自分に関わる多くの人を「元気づけたい、勇気づけたい、喜ばせたい、笑わせたい」漠然とだがこんな感じだ。

それには、自分自身がハッピーじゃなきゃならんし、一緒に働いてくれる仲間達も僕以上にハッピーを感じてくれなきゃダメなんだよね。

僕と店長のタケシ君とが目指す理念は

「笑顔には笑顔で、笑顔なき人を笑顔に!」

でございます。

正直言いまして、あと数年は人を笑顔にしてる場合じゃないくらいに必死の形相で突っ走らねばならないと思います。笑

でもね。いずれは塚越さんみたいな会社経営にしたいなぁ~って思いますね。

まぁ、塚越さんみたいになるには相当な人格者である必要があるので今のままでは僕には無理かもしれませんね。(^_^;)汗

というわけで、僕が思うダントツでかっこいい社長のお話でしたぁ~

ほんじゃねぇ~

ばいばーい (^O^)/