2003年の映画
この映画を観るキッカケになったのが、
日本で舞台を柿澤勇人くんが出るのを観に
行くので予習の為で見てみようと。
難しい内容やシリアスなストーリーではなく
基本的に軽いノリのコメディだが難点は、軽すぎて内容に乏しいとことかなぁ
最初は主人公、嫌な奴で自己中すぎるが
段々と愛着が湧いてきました
※あの汚ならしさや太って見た目最悪なんだが
こどもたちと保護者たちの前で、
「この子にはこんな才能がある!」と
熱弁するシーンは見ていて良かった
ちゃんと1人1人をちゃんと見ていたのかと。
嘘で始まった事が子供達をこんなに変える
どんな役割りでも「君がいないと成り立たない」
っていう教育が素晴らしい
すべてがバレたことを知って、
それでも残された時間でなにかを伝えたいという
最後のライブのシーンも、
めちゃくちゃよかった
ダイブも無事落とされることなく
夢が叶いましたね
一人一人の個性が輝いて、
子どもたちもキラキラしてるし
こどもたちの表情を引き出して
この場では、なんでもアリだよって
いう言葉も良かったなぁ。
会場に来ていた、親御さん達も
自分の子供にこんな才能があるのかと
びっくりで応援してるし
これから考えが変わるのではと。
そしてエンドクレジット、
こちらに語り掛けながら
演奏してる様子も良かった
生徒たちの心を溶かし、校長の心まで溶かし
彼のロック魂はちょっと変だけど
子供たちは実際に演奏し歌う才能を持っていて
その嘘偽りのない能力の高さには脱帽する
舞台が楽しみだな
https://youtu.be/ScgbLAY4QyQ?si=m3tY1RbVgT1LWH5R
【あらすじ】
破天荒なロックギタリストが、
滞納した家賃を返すため、
教員を装って名門小学校のクラスを受け持つ
というコメディ。
厳格な校風のなかで、子供らしい自由な姿を
失っている生徒たちに、どこからどうみても
“良い大人”ではないロックミュージシャンが
“ロックの魂”を教え込む。
最初は戸惑う子供たちも、
やがて“自由”の意味を学び、
主人公とともに成長して行く。
【キャスト】
・デューイ・フィン
(売れないロックンローラー):
ジャック・ブラック
・ロザリー・マリンズ
(ホレス・グリーン学院の校長):
ジョーン・キューザック
・ネッド・シュニーブリー(デューイの親友):
マイク・ホワイト
・パティ・ディ・マルコ(ネッドの恋人):
サラ・シルバーマン
・ケイティ(ベース):レベッカ・ブラウン
・サマー・ハサウェイ(マネージャー):
ミランダ・コスグローヴ
・ザック・ムーニーハム(ギター):
ジョーイ・ゲイドス・Jr
・フレディ・ジョーンズ(ドラム):
ケヴィン・クラーク
・ローレンス(キーボード):
ロバート・ツァイ
・トミカ(バックコーラス):
マリアム・ハッサン
・テオ(No Vacancyのボーカル):
アダム・パスカル
・アリシア(バックコーラス):
アリーシャ・アレン