1998年の映画
何度この映画を見ただろう
ストーリーが面白くて
様々な要素が入っているし、
特にアクションシーンでは、
ゾロの剣さばきが素晴らしくかっこいい
あのダサいアレハンドロが
あそこまでかっこよくなるんだ
アレハンドロとディエゴの娘のエレナによる
情熱的なダンス、剣での決闘
ラブロマンス要素あり飽きさせない
『羊たちの沈黙』で有名なアンソニー・ホプキンス、初代ゾロで気品ある紳士的なゾロも素敵
そして、二代目ゾロのアレハンドロは、
馬にうまく乗れなかったりと笑えるところもあり
馬にも馬鹿にされるし
完璧なヒーローではないところが
見ていてひきつけられる。
『シカゴ』でアカデミー助演女優賞を受賞した
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、
めっちゃ綺麗んだよね。
エレナとゾロの戦いは見ているこちらもハラハラ
二人とも剣さばき上手。
エレナの服が気になって、胸が見えそうで
見えないのがドキドキする
あんなに動いてたら服が落ちるだろうと。
男性にはたまらないのでは
見ごたえがある。
出演者らの迫真の演技も見どころだ
【ストーリー】
かつては民衆の英雄ゾロと呼ばれた男ドン・ディエゴ。20年に及ぶ投獄生活から脱した彼は、宿敵ドン・ラファエルを倒すため再び立ち上がる。だがそんなディエゴが目にしたのは、ラファエルの傍らに佇む美しく成長した愛娘エレナの姿だった。性急な行動を思い留めたディエゴは、盗賊あがりの青年アレハンドロを自らの後継者に育てあげる決心をする。こうしてディエゴから正義の意志とマスクを受け継いだアレハンドロは、民衆の英雄ゾロとしてラファエルに戦いを挑む・・・。
【出演】
ゾロ(アレハンドロ):アントニオ・バンデラス
(大塚明夫)
ゾロ(ドン・ディエゴ):アンソニー・ホプキンズ(津嘉山正種)
エレナ:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(松熊明子)
ドン・ラファエル:スチュアート・ウィルソン
(有川博)